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DTM初心者の楽曲紹介2和への探求編

こんちは こんばんは
誰が見るとも分からないが、誰かが見るかもしれない
そんな出会いを祈って書いていく、DTM初心者のワイの楽曲紹介です
トップの画像はポケモンジェネレーターで作ったワイの生まれ故郷で、活動拠点です

前回の謎語りもよろしければ見てくだちい
こちらで第1弾かましてます。
よろしくお願い致します

この辺からコンセプトみたいなものを明確に意識して作るようにしています
湿った畳の香りとお線香にまみれた楽曲達の紹介です

「極東より、彼方から」
海の向こうからやってくる得体の知れない存在に恐怖する当時の少年たち 的なコンセプト
知ればどうと言う事はないが、知らなければただただ恐怖です
そんな感じの曲です
「啓示と波紋」に少し似ている

「狐火」
火の気のないところに提灯のような灯りが列をなして現れ、ついたり消えたりを繰り返す
所謂怪奇現象やな…
これを怖いと捉えるのか、美しいと捉えるのかは分かりません
でも幻想的な雰囲気は伝わりますか?
こちらとある映像作品のBGMとして使っていただきました

「神隠し」
突然いなくなるって怖いし悲しいよね
そんな曲
わりにノリノリである
ノリノリでいなくなる少年少女達
変にノリノリな方が不気味かなって思って作りました
そしたら怖い物好きなバンドマンさんに褒められた曲です

「人であれ、人であれ」
それは山間の集落に古来から伝わる秘匿された儀式
人であり続ける事を願う儀式…
的なストーリを今考えました 続きません
シャンシャンが祭囃子っぽくてかわいくないですか?
お琴の音のbit下げて歪ませたらしょぼくなってしまって、しょんぼりした曲です

「まんまるおつきさま」
満月の夜にお庭で月見です
綺麗で綺麗で儚くて幸せで泣きそうな感じ
でもそんな瞬間って僅かで終わるんです
ドラム打ち込み好きなんですけど、あえてドラムいれない曲作りました
せつねぇでしょう

「獣憑き病」
仮タイトル 猫耳鬼人のごきげんダンシング でした
途中のにゃーみたいな音声やばくないっすか?
超猫じゃん!ってなって速攻作りました
昔の日本ってどんなんだかあまり想像つかないけど、多分得体の知れない病気とかになったらこうやって言われたのかなって
獣の霊が憑いているようだ… みたいな
そんな病人の悲しみの暗黒盆踊り
フロムソフトウェアの某獣狩りとは一切関係ありません



和風ホラーコンセプトで作ってきた楽曲達でした
とあるラッパーさんに気に入られてこれら一まとめをEPとしてオンラインで販売させてもらってます
驚きの500円です
こんなペーペーの音楽を気に入っていただけて感謝なんだよなぁ!
ちなみにアートワークですが、これもpixabayで拾った2枚をフォトショでうねうねさせて合成させただけです
センスもクソもないかもだけど、意外と気に入ってるんだよなぁ

次回楽曲紹介の予告としては世界観はワールドワイドになっております
その時の楽曲制作に影響を受けたゲームと同時にご紹介したいと思います
誰も見なくても書き続けるジャスティス
何卒よろしくお願い致します…


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