時間を超えて。

あれは30年前。
空港で「私は退場しないわよ」と泣きながら見送った、大切な親友。
その大切な友と、約束通りの再会。
新たな章の始まりだね。

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30年前、バシャールの本を貸してくれた友は 結婚と同時に関東へ旅立ちました。
私は20歳。当時は今のようにスピリチュアルや魂のことを話せる空気は世の中に少なくて、彼女との日々はとても豊かで大切でした。
そんな目覚めの時期に、物理的に離れてしまうことを心細く感じて泣いてしまうくらいだったけれど。

でも、この人生で
「この人と終わることはない」という心の底からの確信と、誓いの気持ちで伝えた
「（私はあなたの人生から）退場しないわよ」という言葉。
その言葉をつなぐように福岡に戻ってきてくれました。 

ちょうど人生の新たなステージをお互いに進み始めた私たち。

この30年をそれぞれに過ごし、お互いの日々で学んできたことを伝え合いながら珈琲を飲む時間はあっという間。
若い頃の懐かしい話と、今の私たち。

30年の時は、パチンと両手をたたいて閉じられたような気持ちです。

「すべて思いどおりの部屋が現れて住むことになったの」
「窓から空が一面に見えて、広々と過ごせるの」

そんな彼女の言葉から伝わる波動がとても心地よくて。

大切なことは 「自分の内側の声を聴いてあげること」
どこまでも それだけ。

いろいろ手放して軽やかになって、人生の新たなステージを進み始めた私たち。
時を超えて、新たな「章」を紡ぐように
ともに豊かに この地球を楽しんでいこうね。

【フラワーエッセンスFavorite Garden】
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〜 今日も優しい一日を 〜