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ヨガや瞑想の癒し効果を高めるための「配色提案」

おうち時間を楽しむため、動画サイトやオンラインレッスンでヨガや瞑想をする方も多いのではないでしょうか。外へ出られない今だからこそ、自分としっかりと向きあう「内省」をする時期なのかもしれませんね。そこに、色の力を借りてみませんか?
仕事と趣味でカラーコーディネートをしている私コノハが、僭越ながらをヨガや瞑想のときにイメージする色の世界を配色提案致します。

ヨガと瞑想

「OLは28歳になるとヨガを始める」と誰かが言っていたとおり、私もそのころにヨガを習い始めました(笑)。ダイエット目的で始めたヨガですが、肉体だけに効果があるわけではありませんでした。
ポーズをとっているときは、呼吸に集中したり、身体に集中したりと瞑想状態になります。また、レッスンの最後には座ったり、仰向けに寝たりしながら瞑想を行います。瞑想を意識しながらヨガをすると、メンタル面にも良い影響を受けることができます。
ここに、色が関わってくるのです。

ヨガと色

それでは、ヨガと色の関係を説明します。
ヨガにはチャクラという考え方があります。インドの言葉で「車輪」を意味し、身体の中心線上に並ぶ生命エネルギーの出入り口です。チャクラのバランスが取れているときは、健康でポジティブな感情であると言われます。どれか一つでも調子が悪いと全体に影響を及ぼします。チャクラは7つあり、それぞれ身体の位置と色が当てはめられています。

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第1チャクラの赤から第7チャクラの紫と、グラデーションとなっています。これは虹の7色とも重なるので、覚えやすいですね。

瞑想とヨガ、ヨガと色、よって瞑想と色がつながりました(^^)
それでは配色提案を!

身体の不調から色を認識する

自分で認識している身体の不調って、ありませんか?胃が痛いとか、のどが痛い、目が疲れやすいとか頭が痛いなどなど。
瞑想に慣れているかたは、「身体の声を聴く」ということができると思いますが…、むずかしいですよね;雑念が湧いてきて、身体の声が聴こえない(笑)

そんなときに、先ほどのチャクラの場所と色を意識して瞑想してみてください。

例えば…

胃が痛いなぁ→第3チャクラ→黄色→こんな映像を思い浮かべて→

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菜の花畑にいる自分を想像する→黄色い世界に包まれる→ポジティブな感情が湧き上がってくる(もしくはネガティブだとしても、その感情を認識する)→胃の痛みが軽くなる

最後のはともかく(ほぼプラシーボ効果(笑))、色を認識してから瞑想に入る方法だと、長めに集中状態を保つことができるのではないでしょうか。

色のイメージから身体の不調を認識する

瞑想に慣れているかたは、呼吸を整えて落ち着いて瞑想状態に入ると、まぶたの裏に光が見えることがあるそうです。
その光の色から、身体の不調を認識することもできるかもしれません。

例えば…

うっすらと赤っぽい光が見えてきた→

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赤は第1チャクラ→足や生殖器のイメージから→やる気や生命エネルギーを連想→①ポジティブな場合:やる気満々、②ネガティブな場合:ちょっと生きることに疲れているのかも…

と、自分で認識できていない不調を、色のイメージから認識することもできるのではないでしょうか。

まとめ

「頭をからっぽにする」とか「身体の声を聴く」とか、難易度の高そうなヨガや瞑想。しかし形式にとらわれず、「まずはやってみる!」ことがきっかけかもしれません。
色を連想してチャクラに当てはめ、身体の状態を認識する。私の提案する瞑想方法で、少しでもヨガや瞑想のときの癒しにつながれば、幸いです。
今回は配色提案ではなく単色提案になってしまいました(笑)

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最後に、いつも5の倍数日で更新していましたが、(家にいることが増えたもので;)この「配色提案」を追加で毎週月曜日に更新することにしました。こちらもよろしくお願いします!

「配色提案」って何だろう?と思われたかたは、前の記事ものぞいてみてください!


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