3ヶ月、日本語教師ボランティアした感想〜戸惑った編〜
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。毎日暑いですね。。
ほっと一息、時間ができたので久しぶりに更新します。
2024年1月〜3月に、オンラインで日本語教師のボランティアをしました。
毎週1回1時間のレッスンを教えてみた感想をシェアします。
戸惑った感想編、良かった感想編の2本立てです!
今回は、戸惑った感想編😅
①「スケジュール感覚の違い」にちょっと戸惑った
②「生徒さんがレッスンを受ける場所」がうるさくて戸惑った
①②に共通するのは、生徒さんとのコミュニケーション不足です。
私は、毎回授業の最後に次のレッスンの日時の希望を聞きました。
「次の授業はいつがいいですか?」
たまに「明日はどうですか?😀」と言われるときがあって、
明日?!ちょっと急すぎるなぁ…😟と思いつつ、
生徒さんも忙しいので、親切心から「いいですよ!😂」と即答。。
あるいは、「◯日の19:00がいいです」と生徒さんがいうので、
18:55から画面の前で待機していたのに、
19:00を過ぎてもビデオ電話にでる気配が全くない。。!どこ行った!😂
次の日に連絡が入り、「仕事の急用で出られなかった」とのこと。。
…それは仕方ないのだけれど、
一応、レッスンの前日12時までに欠席の連絡をするように最初に伝えたつもりだったんだけどなー。
生徒さんがレッスンを受ける場所は、他の人も出入りする屋内のラウンジ。
特に夜の時間帯は、うしろでパーティーピーポーの声が聞こえてきて、
なかなかの騒音😂
とはいえ、レッスンはあっという間に終わるし、
場所を変えてもらうほどでもないかぁ、、
とレッスン続行する日もあったり。。
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気づいたこと
①欠席の連絡の期限や、レッスンを受ける環境などは、
気をつけてもらった方がいいな、と思いました。
②生徒さんがレッスンの日時などを忘れないように、
授業の前日に改めて連絡するべきでした。
③「私のレッスンを受けるときはいつもこれに気をつけてください」
と生徒さんにお願い事項があれば、はっきりと伝えることが大事!!
特に、欠席をされてしまうと、その時間あの用事ができたかもなぁ〜とか、
教える側の予定も影響を受けます。
教える側も、ボランティアとはいえ、限られた時間で活動していますものね。
言語を教える立場として、
自分自身がコミュニケーションをちゃんと取れなければいけないな
と戒める気持ちになりました。
いろいろ戸惑ったこともありつつ、
生徒さんは教えたことを吸収して積極的に練習するような、優秀な方でした。
私の授業を気に入ってくれたようで、
「また落ち着いたら授業を受けたい」とまで言ってくれました。🥺
教師経験ゼロから始めたボランティアですが、
そんなことを言ってくれる生徒さんと出会うなんて、嬉しい限りです☺️
次回、良かった感想をシェアさせていただきます!