北千住で迎える初めての誕生日
この春からはじまった、足立区北千住の生活が自分になじみすぎています!本当に東京生活3ヶ月目?と疑うほどに。
実を言うと、慣れ親しんだ宮崎を発つときに、急に不安になったのです。
東京へは何度も行っているはずなのに、とてつもなく遠くへ行ってしまうような、寂しい?虚しい?怖い?どれにも当てはまらない不思議な感覚。そう何度も味わえない感情だろうなと思うのです。
でも、今その気持ちはどこへ行ったの?と思うほど、心地よく生活しています。
シェアできるって、案外好きかも
みたいな会話が日常的に飛び交っているのは、シェアハウスに住んでいるから。
誰かと何かを共有することがこんなに好きだったとは、わたし自身驚いています。
おいしいもの好き、お話し好き、ボードゲーム好きなど、いろんなところにアンテナを張っているメンバーのおかげで、楽しい日々を送れています。
「いくつになっても、豊かな暮らし」を目指す仕事をしています
東京ではじめた仕事は、いわゆる不動産賃貸仲介業。
業界的にノルマが厳しそうとか、毎日忙しそうというイメージはあるけれど、うちはベンチャー企業だけど土日祝日はお休みだし、ほぼ定時で帰れるし、ノルマを押し付けられたりなどの精神的なしんどさが少ない。むしろその自由さや余地があることに、やりがいを感じています。
仕事のことはまた追々。こちらもメンバーに恵まれ、前向きに働けています!
2023年も「企画メシ」な半年間に
コピーライター・作詞家の阿部広太郎さんの連続講座「言葉の企画2020」に参加してから丸3年。現在は巡り巡って運営事務局を担当しています。
もしもあのとき講座に参加していなかったら、
翌年の自分の誕生日に、講座で出会った仲間たち(企画生)と宮崎で乾杯する未来なんて来なかっただろうな。
「言葉の企画2020」で体験した濃密な時間は、間違いなく、わたしの世界を広げてくれるきっかけになりました。
講座に参加しているときには、こんな風に関係性が続いていくなんて想像もしていませんでした。
きっとこれは、あのとき苦しくて悔しくて悩んだ日々があったからこそのご褒美だとは思っているのですが。
まもなくスタートする「企画メシ2023」。事務局ではありますが、いち企画生として伴走できればと思っています。ここでの出会いが、参加されるみなさんにとってどうなっていくのか、今から本当に楽しみです!
32歳の抱負は「北千住に生きているからこそ書けるものを書く」
ずっとやりたいと思っていたけど、何からはじめたらよいか戸惑い、なかなかできなかったことがあります。
それが、書くこと。
特に、そこにいるからこそ書けることを書くということ。
心地よい北千住での暮らしを、言葉にしていけたらと思っていて。性格上、曖昧なものを発信するのが苦手ではあるけれど、これ以上わからないし、とりあえず宣言してみようかなと!
いい機会なので、プロフィールも更新してみました。
まだまだ知らないこともたくさんあるし、言語化できないことばかりだけれど。
書いていくことで、もっと自分を、地域を、知っていきたいなと思っています。
「書く先に人は進める」はお守りの言葉です。
まだまだ北千住初心者なので、色々な情報を知りたいですし、これを口実に一緒に遊びましょう〜!
というわけで、わたし、東京生活を楽しめています。
会いたい人、行きたいところがたくさんあって、時間が足りず連絡できていない方もいるのですが、また待ち合わせの約束をしましょうね。
それでは!