アプリに使用制限を設けた
最近ガジェット系YouTuberさんの発信をさんこうにしてスマホのスクリーンタイムの機能を使う使用時間の制限を入れるようにした。
そしたらスマホの使い方を変えるスイッチが入った。
アプリ全てを含めて〇〇時間というのは少しできる気がしなかったので、特に使用率が高いTwitterとGoogleChromeにそれぞれ制限時間を設けた。
導入してから1ヶ月くらいにもうすぐなる、と思う。
今のところ好調。延長したいときは延長もできるゆるゆる仕様ではあるけど、時間前に警告表示されることでそれが出るまでには使うのをやめることができるようになってきた。
あと、ウィジェットにスクリーンタイムの分析?を表示させてアプリ使用時間の監視をするようにした。
スマホからは離れられないけど、創作を支援してくれるアプリ(noteやTrello)に切り替えてそっちの時間に割くことも増えてきた。
本当はデジタルデトックスをすべきなんだろうけど、何もしないはかなり苦手…横になるしかできなくなる。本は思想の強い本しか手に取れるところにない。
眠くもないのに横になってまた動けなくなって…と悪循環が始まる…まだ手を動かしていたほうがいくぶんか自分を許せる。
ここ数週間、長文の記事が定期的に出ているのはこんな風な環境設定を取り入れ始めたからだったりする。
意志の力で乗り切れないことはうまく機械にまかせて、やり遂げたいこと用にプログラムを作っていくのがいかに大切か、痛感している。
次は図解(Procreate)…半年チャレンジを少し前にやっていたのだが、その時はルーティン(食事前に1枚書き上げる)を作っていた。これからこちらも盛り込んでいけると発信量がかなり確保できるはず…
スマホを時間泥棒にするのも、生産的な時間を作るツールにするのも所有する人間次第。
私は生産する力をスマホが引き出すようにコントロールできる人間でいたい。