⑧ブランディング1
今回は前回の話の続きになります!ブランディングには4つあるの知ってますか?いきなり4つは少し難しいので二つに分けて簡単に説明しますね!(笑)まずは、コーポレートブランディングとプロダクトブランディングについてです!
コーポレートブランディング>>競合を把握するけど、競合を作ってはいけないというのがコーポレートブランディングには重要です。どういうことかというと、自社は○○だが○○ではないというのを明確にするべきなのです。例えば、世界のGoogleさんありますよね?あれって何会社だと思いますか?検索?ブログ?ウェブ?確かにたくさんありますよね。情報が何から何まで。しかしGoogleさんって広告会社なのです。売上の95%が広告です。でも広告会社と言わないのです。WHY?それはTVやチラシ、看板などの他社の広告会社の把握しているのです。Googleさんが俺らは広告会社だと言ったら、TVとか他のメディアで戦いますよね?でもGoogleさんはこうやって競合を把握するが競合を作らずに戦わずに勝っているのです。
プロダクトブランディング>>これは商品にブランディング力をつけていくことです。簡単にいうと100円のコーヒーをどうやって1000円にするかということです。コツは商品に付加価値をつけるのです。大衆の意見や大衆の多数決より自分がこの売上でこの利益まで出なかったら嬉しくないというハッピーラインを作るのです。一杯のコーヒー100円のマックは安いし嬉しいという大衆に優しいが、ベンチャー企業からしたらそれは無理なのです。100%事業が潰れてしまいます。どのように100円コーヒーを1000円にするのかというと、コーヒーの説明やストーリー性を伝えたり、コーヒーを目の前で作ってあげたり、そういうパフォーマンスに価値があるから、100円コーヒーが1000円コーヒーまで価値上がるのです。そうすれば自分の欲しいハッピーラインに到着するだけでなく、そのサービスやパフォーマンスに感動や共感をし、勝手にSNSに投稿してくれるのです。それってタダマーケティングしてくれていますよね?という二つメリットが生まれます。これを理解すればハッピーラインは誰にでも辿り着けます。