ケンコーへのロードマップ④「継承」

おはようこんにちはこんばんは。
この記事に時間を下さりありがとうございます。
今回の内容はこれまでと一線を画します。
生まれてきた意味の本質とも感じているお話です。

さて、
今回は「あなたが遺せるものはなに？」というテーマでお話ししたいと思います。

日付変わって明日、ノーベル生理学賞の方の特別講演を控えた0時です。
♯日本で5人しかいないらしいですよ

そんなこんなで本題です。
▼あなたが遺せるものはなに？
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せっかくこの世に生を受けたのだから、
そこに意味をつけて、何を成すかは己次第じゃないか？
といったことを最近ぼんやりと考えます。
♯大切な人を失うことは良くも悪くも転機になるね

これを考えた時に、
自分が何をしたいか？
何で貢献したいか？
要は、
どんな仕事をしたいか+役割
を考えることになったんですね。

順を追って話します。

まず、
どんな仕事をしたいか、について。
♯ライスワークではなくライフワーク

僕自身はライフワークは、
「この世に生まれ落ちた自分というものを
どんな仕事を通じて表現するか」
だと思っています。

歌を歌うこと、絵を描くこと、お医者さん、先生、Youtuber
だったりと沢山の仕事がありますね。
♯何種類あるんでしょうね

そのお仕事が”自分の人生を表現している”
と、考えるとどうですかね？
胸を張って、この仕事が私だ！
と口にできる人はどれくらい言えるでしょうか…？
♯大丈夫です、胸を張りましょう

かくいう僕も、大した長さを生きているわけではないですし、
これから自分の人生を作り上げていく最中なので答えなんて持ってません。
♯今年で28歳になります、イエーイ

ただ、そこにたどり着くための2ステップがあると思っていて、
・自分がやりたいことは何かを知る
・今の仕事を愛すること（全力でやる）
です。
♯愛してます
♯いや、なにが？すいません

そもそもやったことがないことは選択肢にならない、
たかだか1回やったとてそれがやりたいかどうかなんて判断できない、
ってことですよね。

どんな理由であれ、今の仕事に全力を尽くしやりきる。
そこまでやってみてもやりたくないならやりたくなかったと知る。
そんで、そこまで出し切るには、その仕事を天職だというレベルに
自分ができることをやりまくるエネルギーがないと継続がキツイ。
ってなると思うんです。

なんで、この話になったかというのも
自分のやりたいこと/好きなことで生活できることが最高じゃん！
って思うからなんですよね。

このあたりで一旦まとめますと…
「仕事（ライフワーク）って自分の人生を表現する方法である」
っていう感じですかね。
♯なんとなく伝わってください

その仕事でどんな問題解決ができるのか、っていうところで
必ずその仕事の役割ってありますよね。
♯役割の話に入ります

つまるところ、
あなたの仕事ってこの社会にどんな意味をもたらすの？
っていう問いになるのかな、と。

僕の場合、
パーソナルトレーナー+健康事業+講師
というお仕事に携わっています。

となると、ざっくりですが
「ケンコー（健康）」
のジャンルのお仕事になりますね。

つまるところ、
あなたの仕事ってこの社会にどんな意味をもたらすの？
っていう問いになるのかな、と。

ちょっと上の文章

の問いに答えるとすれば、、

「これまでの健康常識をアップデートし、
これから先ケンコーに不安のないハッピーな人が増える世界をつくること」

です。

そして、

あなたの遺せるものはなに？

今回のテーマ

に戻ってくるわけですが、僕の現時点

「現代のケンコーに関する知識やスキルの歴史をアップデートし、
これからの時代をこの先ずっと続く下の世代までも、
真にケンコーでハッピーな人生のためのロードマップを創り、伝え、継ぐこと」

が遺せること、できることだと信じ進んでいます。

もしかすると、
やり切ったときにこれがやりたかったことではない
となるかもしれません。
誰も先のことは分かりませんから。

ただ、今目の前の仕事に全力で役割を全うしようとする中では
僕はこれをやり遂げないとならない責任だと思っています。

だって、これまでのケンコーが増えていない常識を
子どもたちに当たり前に伝えているのってやばいと思うんです。
子どもたちは選べないんですよ。
ただ、大人に言われたままに与えられたままに過ごして成長するんですよ。

これまでを過ごしてきた方々を助けることにもなるし、
これからを過ごしていく子どもたちも助けることができる。

そんな愛と責任で成り立った世界が広がったらいいな、と描いています。

体現できる自分でなければ何もできないこの世の中です。
だからやるしかない。
与え続けていくことでしか周りを変える影響力にはなれない。
だからやります。

そして、
愛する人を、大切な人を、かけがえのない人を守るために力を合わせることができる。
そんな継承が広がるスタートになれるように頑張ります。

あなたの遺せるものはなんですか？
一緒に見つけましょう。
まだまだ始まったばかりですよね。

長くなりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございます。
読んでくださったあなたのその優しさに感謝です。
本当にありがとうございます。

今日も素敵な一日をお過ごしください。
じゃ、またね。