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学んだこと!(5月編)
今日は、月に一度のお楽しみ!
マチヤノオミセで学んだこと発表会!
ということで、やっていきます!
ええと、
一度やったことがあるようなテンションで
いってみたんですが、どうですかね?(^▽^)/
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私がこのnoteを書くのは4回目なのですが、
少しずつ様子がおかしくなり、迷走してきているようなので、
さっそく本題に入りましょう!
こんにちは!
Kです!
このアカウントでは、
ひとりの男が営む
“マチヤノオミセ”で
働いたスタッフたちが、
どのようにして失敗や困難を乗り越えたのか
どのようにして一人前のスタッフになったのか
などなど自由に書いていきます!
はい!
ということで!
この回は、
マチヤノオミセで学んだことを挙げていき、
そこから、ほかの飲食店でも使えそうな共通項を見出し、
一般化していこう!
というようなやつです!
簡単に言うと、「教訓をシェアしましょうや」
というようなやつです。
このコーナーは、マチヤノバックオフィスが始まった理由にも関わっているものなので、
月に1回やっていきたいと思っています!
定例化!
最高!
しかし、私だけが毎回挙げていても意味がないので、
毎月違う人!!
という勝手なルールを設けます^^
これを見てるアルバイトスタッフのみんな〜
震え上がってね〜^^
ではさっそく!!
の前に、
学んだことは数知れずなのです
全部を書いている時間はないので、
一般化できそうなやつを
厳選してお送りします!
厳選した“学んだこと”は2つ!
①「記憶する力!」
②「配慮する力!」
ひとつめ
「記憶する力」
これはかなり大事です!!
言わずと知れた事ですが、
あえてもう一度言います!
これはかなり大事です!!
具体的に言うと、
「皿に食材を盛る位置」
「ご飯の量」
「洗い物を戻す位置」
「注文入力の手順」
「ドリンクの作り方」
などなど、ほぼ全部です!笑
効率が良くなると、
他の仕事に手をつけられるようになり
調理補助が丁寧にできるようになり
提供スピードがあがり
お客様が喜び
笑顔になり
こちらも笑顔になり
共に分かち合い
元気になり
みんな幸せ!!
ってかんじです!!!☺️
記憶するということは、「慣れ」が大切という側面ももちろんありますが、
ちょっと意識して「覚えよう」とすることで、
効率がグンと上がると、私は考えています!
ふたつめ
「配慮する力」
突然ですがみなさん
みなさん、カフェやレストランに行った時、こんなことを思った経験はありませんか?
「食後にデザートを頼んだはずなのに、なかなか来ないなあ」
「特に説明もなかったのに、なかなか料理がこないなあ、なにかトラブルがあったのかなあ」
ありますよね。
店長はこう言います
「マチヤノオミセで
お客様にこう思わせてしまったら
終了です。」
ぎゃああああああ!!
終了ぉおおおお!?!?
笑
安心してください。怖いことじゃないです笑
要するに、店長の言いたいことは
「人の気持ちを察しろ」
ということなのです。
いまこの行動をしたら、相手はどう受け取るか。
これを言ったら、相手の心情や態度はどうなるか
など、察する必要があるのです。
抽象的な話ばかりですみません。
具体例を出してみましょう
例えば、料理の注文が滞っているのに、店員さんはずっと洗い物をしている。
マチヤノオミセは、客席から厨房が見えるような構造になっています。
これを、料理が来ていないお客様が見たら
どう思うでしょうか?
「そんなこと気にしないよ!」
と
思う方もいるかもしれませんが、
気になってしまう人もいます。
私は気になってしまうかもしれません
だからこそ、配慮しなければいけないのです。
最初にあげた、食後のデザートの事例では、
食後のデザートがあるテーブルを頭に入れておく
食べ終わっていたら、お皿を下げると同時に、
「デザートご準備致しますね」
など、ひと声かける。
料理の提供が遅くなってしまうときは、
「ただいま注文混みあっておりますので、ご提供にお時間いただきます。」
など、しっかりと伝える
この力は、忙しい時に、特に必要とされ、
他にも、このような場面が沢山あります。
「少し相手を気遣う気持ち」
ほんの少し、
相手の身になって考えてみる
体験する側の気持ちになってみる
ことをすれば
笑顔になり
こちらも笑顔になり
共に分かち合い
元気になり
みんな幸せ!!
になるのではないでしょうか笑
今回はこんなところで終わりにします
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
よろしくお願いします(●︎´▽︎`●︎)