ホントの自分の姿とは? ~poker face~
2019年4月8日。
職場のゴタゴタから解放されたものの、1年間でかなり疲弊してた私。
たまたまあゆ友が連れてってくれた占いマルシェみたいなところで、
オーラ鑑定してもらったら、「オーラ薄くなってます」って言われた(笑)
ホントの自分の姿が
少しずつぼやけ出してる
押し寄せる人波の中
答え出せないまま探していた
あゆのデビュー日だからpoker faceが無限ループしてたわけではなく、
消えかけてるオーラと共にlinkすることがあったんだろう。
あれから、4年経ち、自分探しを必死でしてきた。何度も迷宮入りして、
探してきた。
自分だと思っていたけど、それは作られた私であったり、作ってきた私でもあった。
過去を振り返ると知らずに身につけたpoker face。
人に心を読まれたくないと思って無表情を選んだり、なんとなく笑っておけばいいと笑顔の仮面も得意になっていたこともあった(仕事中特に)
ふと私のオーラはどうなったんだろうって思う。
自分では回復したし、心も暖かくなったし、幸せも感じることも増えた。
未だに自分軸ぶれまくるけど、なんとなく自分軸と呼べるものも見つかった。
オーラ放ってるかな(笑)
子どもたちが自分を自分と認識するのはいつだろう。
名前に反応するようになった時?
鏡で自分の姿を見た時?
エゴが生まれる2歳頃?
全部通り過ぎてきたのに、私は自分探しに夢中な大人になった。
大人になっても自分のことがよく自分でわからないアダルトチルドレン。
だけど、自分とたくさん向き合ってきて思うのは、
やっぱり小さい頃からの大人の子どもへの関わりって大切だなって。
親子の関係や親の代わりとなる保育者の関わりが子どもたちに大きな影響を与えると思う。
私が気にしいな性格や繊細なこと、人見知り、感情表現が難しかったこと
今更全部親のせいって言わないけどそういう育てられた環境や
私の生まれつきな性格や特性
(今思うとかなり私も発達特性ありあり……
まぁ、大学生くらいから気付いていたけど)
そういうのを長い間放置してきてしまったと思う。
それを大人になってからもずっと永遠に悩んでて、爆発し、どん底味わってやっと自己解決しようとしてみたけど、それも4年かかったわけで、(まだその過程の中にいて)とにかく時間をかけて出来上がった大人を変えるのは時間がかかるということ……。
最近思うのは、やっぱり幼少期の小さいうちから、その子の本来の良さを伸ばしたり、本来の姿のままのびのび育って欲しいなぁと思う。
そしたら、自分の姿を見失わず、大人になっても自分らしさを発揮しながら悩むことも少なく生きていけるんじゃないかって。私のように大人になっても悩み続けてる子を減らしたい。子ども時代に、自分を消すような癖をつける子を減らしたい。
なんとかオーラ取り戻した(と思う)私は、
子ども達のいきいきした未来や今の笑顔のために保育士としてできることがあるじゃないかって思うのです。