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ほぼ日記帳bullet journal 2025

こんばんは、そして明けましておめでとうございます。
#note書き初め  に乗っかってみようかな〜ということで、、、
私の今年の抱負は、「毎日日記を書いて、自分を大切にする」にしようと思う。
それを実現するために作っているbullet journalについて、今日は書いていく。


そもそもbullet journalとは、「アメリカ在住のデザイナーであるライダー・キャロル氏が考案した手帳術で、タスクやアイデアなどを箇条書きで管理するシステム。バレットジャーナルのメリットは、アイデアを整理しやすい、思考を深めやすい、必要・不必要な情報がわかる、 記憶に定着しやすい、など。」(※AIの力をお借りした)
自分好みに作った手帳的なポジションで、基本的にはタスクやゴール、ログ、年間・月間予定などをざっくりみれるようにするもの。


私がこれを作り始めたのは、たぶん5、6年前くらいのような。
初めはとりあえずやってみよう!の気持ちで色々書いていたけど、試行錯誤の末、今の私には以下5つの要素があれば十分だとわかった。

  1. ウィッシュリスト
    やりたいことをとにかく書き出す。自分の機嫌を取れるもの、ときめきを覚えるものは何かじっくり考える。

  2. 年間スケジュール
    手帳というからには、先々の予定は書き込めたほうがいい。ざっくり把握できるくらいで問題ない。

  3. 月間目標
    仕事のタスクは仕事用のノートで管理しているので、プライベートでは日次で追い込む必要はないかなと思い、月間レベルで管理。

  4. デイリーログ
    とはいえ、最低限これはなるべく欠かさずやりたいんだと思うことを記録するために、控えめなデイリーログ欄を作成。

  5. 日記
    これが今年1番のミソ。定期的に過去の書き留めたメモを読み返すと、その時の記憶が蘇って楽しい気持ちになれたり、あの時の自分に「大丈夫だったよ」って言ってあげたくなったり、自分を気遣ってあげられる気がするのでマスト。


上記5個の要素を備えたbullet journalはいたってシンプルで、よく見る作り込んだオリジナリティ溢れるものとは少し違うかも。
元々B5?くらいのサイズのノートを使っていたけど、今年はA6とかなりコンパクトになった。
持ち歩けるサイズというのも今年のポイント。

まさに手のひらサイズ


去年も日記要素は取り入れていたものの、毎日書けていたわけではなく、穴抜けの日もそこそこあった。
けど、今年は自分にどんなことがあって、その時どんな気持ちになったのかをしっかり残したいと思った。嬉しかったのか、悲しかったのか、本当はどうしたかったのか、とにかく赤裸々に書いてみようと思う。
自分が死んだ時に、見られたら恥ずかしくなるようなこともこの際だから書いてしまおうかと思ってる(威勢がいいのは今だけかも)。


まずは今日の分、風は強かったけど天気がすごくよくて気持ちよかったこと、親戚みんなで集まれて楽しかったこと、勉強がはかどらなかったこと、クィアアイを観て「ああ、今の自分は人から必要とされたいんだな」と泣きそうになったことなど、早速書き留めておこうと思う。

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