復職14日目(火) 敬意とは

上司が言っていたことについて、溜まり兼ねて最近の状態のこと(コミュニケーションがうまくいかない)と聞いてしまったことについて尋ねてみました。態度やいい方が悪い、側からみてもうまくいっていない。人間関係を壊滅させたのは自分のせいだと言われた。具体的に言ってもらえてやっとこれまで言われていたことが根本的にわかったので、素直にありがとうございます。といえた。

今日は、メンタルクリニックで話した。でもこれからどうしたら良いのかわからず泣けてきて、悪いのはわかっているけど、と言ったらけどの先に何があるか突き詰めないとといわれ、言葉使いや態度は直すけど今まではなんだったの?じゃあ、喋らずニコニコしてれば良いのか?と先生に言ったら。先生がびびっときて、

少し厳しい口調でいいですかよく聞いてください。泣くことではありません。これから人に接する時は年上でも年下でも、誰にでも敬意を払うことに注力しなさいと言われた。へりくだるのではなく敬意を払うのです。

人は敬意を払われないと頭にくるのだ。敬意がないとどんなに丁寧に話しても相手は頭にくるときがある。敬意を払えば自然と態度や話し方も変わり、意見を言ってもめることもありません。

はっとした。今までで1番しっくりきた。お恥ずかしいですがやはり何処相手をわかってくれない、仕事が進まない人と見下していたり、上司なのでしてくれて当たり前と思っていたのでしょう。それに自分の意見を言いたい、不満が顔に出やすい。が重なって自分で自分の首を絞めていたのです。それなのに表面的なコミュニケーション術をためし余計にこじれることになったのです。

細かいことより敬意を示すことに注力すれば、自分は曲げなくてもいいとわかって光が見えてきました。皆んなはこんな事もう少し若い時に悟って自力でなんとかしてると思うと自分の未熟さに恥ずかしさが込み上げてきました。でも今気が付けてよかった。

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