天地(あめつち)ゆたかにムスブもの ❷
《 記事❶の続きです 》
そういば、水をすくうことを むすぶ というよね?
水を掬ぶ、なぜだかずっと好きな言葉。何かがざわめき、いそいそとネットで辞書を引いてみた。
そうだそうだ、まさにそうじゃん。
離れたものをつなぎ、重さあるものへとまとめ織りなし、形をつくらしめる。それがムスビ。水、そして糸のはたらきだ…!
仮説ですが、おそらく糸は菌糸のこと(霊的な概念ではエーテルコード?)。
どうして菌にハマってから水のことも知りたくてたまらない気持ちになっていたのか、ああつながった!!!
ちなみにWikipediaで引いてみたところ
なるほどなるほど…!苔なんてまさに「水 × 菌のいのち」では!
どうしてわたしは今回この名前を、選んで生まれてきたのかがわかりました。これからどんなふうに命を使って生きたいのか。その扉にようやくたどり着けた。
碧海(マリン)として生を受ける26年よりもっとずっと、はるか昔から続いてきた旅。太古からのコードにいま手がふれている。
嬉しい。やった。よかったなあ。
その感覚は「私」としての喜びを超えています。
やったねわたしたち、ただいま、おかえり!
いちおう続きありですが、個人的な話へと広がります。いいよって方は、ぜひとも記事❸へ!
p.s
『君の名は』観返したくなりました。口噛酒はミキ(神酒)の前身的なものな気がするし、たしかムスビがキーワードだった?いまなら何倍も楽しめそうだ。そうそう腸の勉強をしてたら『すずめの戸締まり』やら日本古代の神話にもつながったのよ〜。書きたい…。
p.p.s.
菌と水と生命を軸に、情報やインスピレーションをマンダラ化し始めたんだ。研究論文・日本の神話・映画ネタ・海外大学の講義内容・タロットまであちこち飛び交い混じりあい、菌糸のように図がふくらんでく🥺これもいつの日かまとめてシェアできますように!やるぞー!