Fashion Revolution Week 3日目~ファッションにまつわる思い出~

※初めてパソコンで書いたら、改行が変な感じになってしまいました、、直します🙌


こんにちは!

みなさんはどれくらいの服を持っていますか?
そして持っている服を頭の中に思い浮かべられますか?


私は実家に居た頃、高校生くらいまで両親に
服を買ってもらうことがあまりありませんでした

例えば小学生のころだったらエンジェルハートや
メゾピアノ、ポンポネットなどの子供服ブランドが
流行っていて、どのブランド派?なんていうのは
よく休み時間の話題になっていませんでしたか?

そのようなブランドの服は買ってもらえたことは
なかった。

たまにふと買ってくる服や、祖父母が進級祝いね、と
毎年春休みに買ってくれる服、お隣さんのお姉さんの
おさがりなど。

母に「服がほしい~」って言ってもそんなに
平日制服着るのに、そんなに服いらないでしょ、と
流されて終わっていた。

そんな母は服を何年も大事に着るような人です。

でもやっぱり10代の頃って、流行っている服が
ほしかったり、毎日同じ組み合わせは嫌だなあとか
持っている量がなんとなくステータスだったり。

高校の時は、スクールカーストの上位にいるタイプの
子は毎日違うアウター、違う靴を履いてきていて
言わずとも何かファッションに関するコンプレックス
を感じていた。

こんまりさんの本との出会い

高校生のとき、母に近藤麻理恵さん著書の
『人生がときめく片づけの魔法』という本を
すすめられ読んだ。
もともと片付けが苦手で部屋が捨てられないモノで
溢れていた私。
本をもとに実践してみるも正直高校生の間に
素敵なものを持たない暮らしが叶うことはなかった。


大学生になってからもモノは溢れるばかりだった。
この交換留学にくる前の荷物整理はとてつもなく
大変だった。

私の部屋にはこんなにモノが溢れていたのか!!

荷物整理をし始める前から気づいてはいたが、
私の予想を遙かに越えていた。

だが時間がない、どうしよう。
留学前にもかかわらずバイトにサークル、友達
とのご飯などの予定をつめつめにしていた私は
とりあえずなんとなくでモノを選別し、
服だけとりあえずこんまり先生の”ときめき”
によって、選別することにした。

”ときめき”を感じる服たちを見てしあわせな
気分になった。

こんまり先生が提案する方法はいわゆる断捨離、
言ってしまえばモノを減らす方法だが、タイトルに
あるように”人生がときめく”のだ。

自分の好きなモノだけに囲まれるって
こんなに気分がいいものかと感心した。

モノを減らして幸せが増える

持っているモノをより大切にすることができる

全ての服には物語

私が尊敬してやまない赤澤えるさん。

彼女はLEBECCA boutiqueというファッションブランドの
ディレクターである。

彼女は産み出すお洋服に素敵な名前と、その服にまつわる
お話をハッシュタグ レベッカブティックのこと、として
SNSで公表している。

服の見た目に惹かれて、というのはもちろんだが
その服が生み出された由縁を読んで買う決め手に
なったこともある。

レベッカブティックのお洋服を着ているときは
なんだか気分がよくて、みんなに見てもらいたい
気分になる。

私はZARAが好きで、そういったファストファッションの
お洋服ももちろん着ているが、今持っているお洋服の
ほとんどに思い出があるし思い入れがある。

服にそういう感情を持つことを教えてくれたのは
間違いなく他でもない赤澤えるさんだ。

今小さい頃を振り返って

冒頭で母はあんまり服を買ってくれなかったと
言ったが、よく作ってもらっていた。

普段着というよりは、ドレスを作ってくれていた。

保育園の年中さんから習い始めたピアノ。
夢中になって、毎年発表会に出るだけではなく
毎夏にピアノのコンペティションに出るのが
恒例になっていた。

コンペではほとんどの女の子が華やかな
ドレスに身を包む。
審査対象、マストってわけではなかったが
文化のようなものだった。

好きな色や、課題曲の曲調に合わせたりして
作ってくれていた。

ドレスだけではなくて、母が昔着ていた赤いコートを
子供サイズに作り直してくれたコートも。
母が作ってくれたものはほとんど覚えているし、
今思い出しても「可愛かったなぁ~」ってなる。

私は何も与えてもらってない!と不満に感じていたが
今思えばたくさん与えてもらっていた。

今ではエシカルファッションや、エシカル〇〇なんて
いった名前があるけど、母の生活の仕方は昔から限りなく
エシカル的だったんだなあと気づいた。
これだけでは伝わりづらいかもしれないが、例えば
環境にいい食器洗剤やシャンプーやリンスなどをよく
使っていた。
私はみんなが使っているような、CMでやっているような
いい香りのシャンプーが羨ましくて、母に買わないのかと
たずねたこともあったが、買うことはなかった。

自分が興味を持つようになってようやく
母の生活スタイルの大切さと意味を知った。

エシカルとミニマリズムとときめきとサステイナブル

こんまり先生から教えてもらったときめき
赤澤えるさんから学んだエシカル、服の物語
母の生活スタイル

全部繋がるのでは、、、?

繋がるというか、この中のどれかを意識していたら
必然と全部が叶ってしまうのではないか、ということだ。

エシカルを意識していたら、大量に無駄なモノを持って
ゴミを出すことなんてないだろうし、ときめきを感じていたら
感じていないときよりモノは減るだろうし。

まだうまくまとめられないけど、もっとうまくこの
スタイルのよさを伝えられるようになったらと思う。

とりあえず最近考えていたことをまとめただけだから
またうまくまとまったら、また記事を書き直したいと思う。

もし何か意見ありましたら教えてください!

読んでくださってありがとうございました。


mina

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minami
より素敵な文が書けるよう、経験に投資したいなと思います、、、! よろしくお願い致します!!