発掘されたメモリー（2）

初のシリーズ（？）構成です。
ザ・ミレニアル世代なワンダースワンというゲーム機。

引越しネタが続きます。
全部を写真付きで展開しても、内容がチャンポンになっちゃうので、
「写真で思い出を語ってみた」のスタイルを取ります。
少々お付き合いください。

さて、ワンダースワンというゲーム機。
当時はゲームウォッチやゲームボーイの生みの親である任天堂の横井軍平さんが発案、命名されていた事が話題なっていました。
ただ、これは任天堂製ではなくバンダイが開発したものです。

結果的にその後に発売されたゲームボーイアドバンスに喰われたカタチですぐに消えてしまいました。

ソフトの数がやたら少なかったんですよね…。
しかし、僕にはたったひとつの理由だけで充分でした。

「スクウェアの昔のゲームが移植されていたから」

ファイナルファンタジー1と2と4
ロマンシングサガ
半熟英雄

ゲームにのめり込んでいた時、僕は熱狂的なSQUAREファンでした。
FF4とロマサガと半熟英雄があるというのは、
「お弁当に好きなものばかり入ってる」感じです。

それが携帯ゲーム機で出来るとあらば即買いで、
身が朽ちるくらい、ほぼカンストなくらいプレイしてました笑

今はもうゲームをする時間も当時のようにどハマりするソフトも見つかっていないのですが、ゲーム自体はやっぱり今でも好きでYouTubeでもゲーム関係の動画を観ている日々です。

また久しぶりに（多少画面は汚れているけど）ワンダースワンカラーを起動してみようかなと思いました。

この頃のゲームはやってたなぁという方も多いはずなので、また「ゲーム枠として」お話しする機会を作らせて頂きます。