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Turn Back 2020, 『Connexion』

改めて、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今日(1/4)から仕事始めなので、またボチボチと活動していこうと思います。

関東近県では年始からエラいコトになっていますね。
僕の仕事は医療関係で従事者ではないですが、自分たちは居ないといけない役割を担っていると云う誇りは持っています、同業者には邪険にされがちですが。

そんな初日から「今年イチ忙しいかも」と言われまして(笑)

4日18時現在……超忙しい。
(1日振り返ってもかなりキツかった)


「スタンド攻撃でも食らって2021年の終わりまで飛ばして欲しい」気持ちです…。

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ステキな年末になりますように(笑)

とまぁ冗談はこれくらいにして、2020年を振り返るヒマも無かったので今回はそれをします。

これを書かないと終われないし始まらない。

振り返り記事なのでボリューミーで濃く、そして冬にピッタリ"暑苦しい(笑)"
時期を外し過ぎてコメント入らねぇだろうなと覚悟しております、宜しければスキ押してくださいませ。


本年を一言に表すと『Connexion』
接続、関係、縁…そんな感じだったかな。

2020年3月6日に始めたnote。
間もなく1周年となり思えば色々やったので、しみじみします。

現在も当初も基本軸として置いているのは
「かつてコドモだったオトナたちへ」です。

懐古系noterと自称してます(笑)
「はつメモ(発掘されたメモリー)」と云うコンテンツを出して、1980年から1990年を知る世代で尚且つ男性にしか刺さらないようなニッチなネタの数々を紹介してました。
(主にサブカルチャー枠で)
すると懐古はこのコンテンツに収まり切らずnoteのお題にも展開していって、そこで様々な方たちとの第一のご縁が生まれたと思っています。

はつメモシリーズで多く読まれている記事は

……どちらも最近やっているヤツだった(笑)

最もチカラを入れて書いたのは、

よく知られているものがたくさん読まれるのは当然です。
しかしそれでも僕は「知る人ぞ知る」をこれからも書こうと決めました(天邪鬼(笑))

#はつメモ
で、きっとバックナンバーをご覧頂けます。

余談として、はつメモシリーズは下書き段階で埋もれているものばかりです。

「ゼノギアス」「クロノクロス」を書き始めたは良いのですが(この時点で濃い)もう語る事がありすぎて結局なにがしたいのか分からず誰もついてこれないカオスが生じて4ヶ月熟成し続けております(笑)

戦隊ヒーローも、曲の変遷や名乗りの変化などを書いている内にやはり「誰もついてこれない感」が出て終わってます。
バトルフィーバーJ、デンジマンで曲の雰囲気の何かが変わって、サンバルカンからメロディアスな感じになり、バイオマンでよりドラマティックな前奏になってマスクマンから語り口調な感じでテンポがガラッと変化する。
…そんなの、マニアックすぎるだろ(笑)

ただこのシリーズ、1本の文字数がべらぼうに多いので定番化出来ず、そこで現れたのが自身の趣味である"料理"を主題にした記事「日曜料理劇場」でした。

このカテゴリで多く読まれたのは

やはり最近のヤツでした(笑)
#日曜料理劇場
で、たぶん読めると思います。

こちらもチカラを入れたのは。

アーリオオーリオペペロンチーノ。
色気ゼロ(笑)

ここで「昔話軸」と「料理軸」が出来て暫くは両輪で動きコメントも頂き始めました。交流の楽しさを感じて夏頃くらいからラジオ配信が始まります。

全く振るいませんでした(笑)

更に「百舌鳥夜話」と懐古系noterだと自称しておきながら今のお話しも書き始める(笑)
そうこうしていた11月末に、今となってはお馴染みになってしまったコンテンツが爆誕する…と。

「声真似配信」

キッカケこそ偶然なのに、しかも既に年末だってのに…。
笑いに飢えてたのだろうか。周りも、僕も。

少なくとも、このnote内で録音するやつで声真似ネタを音声配信してるヤツと言ったら「主に僕くらいです」
それくらい少ない…つーか居ない(笑)

普通に喋れば良いものを…何故。
きっと20年以上培ったエンターテイメントの血なのでしょう。

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目覚めたのは笑いの神でした(笑)

今ではキャラのチカラを借りないとフリーで喋れない感じさえ出てきてます。

世間を賑わす鬼滅の刃のキャラクターもたぶん"柱の誰か"は練習すれば出来るのでしょうけど、前にお話しした通り深く知らない限り似ないので出来ないのですね。
大塚芳忠さんみたいのように声優に寄せるなら多少は出来るかもしれませんが、そのキャラクターではなくなります。
本来キャラが違えば声も違うので、冒涜になります、よってそれも出来ません。
シャアと比古清十郎とシャンクスも気持ちの上では別人のつもりでやらせて頂いているので。

その個人的な思い入れもあってか、現在ではほとんどが上位のPVを叩き出していて、とても嬉しいです。

この背景には、note以外のプラットフォームに紹介してくださったフォロワーさんがいらっしゃいます。

Twitter連携していない自分に代わり、広めてくださる事は本当に感謝しかありません。

これでも面と面を付き合わせるシーンで創作やパフォーマンスをやり、サラリーマンとは言っても己のアイデアや見せ方で対価を頂いて、ベースアップして来た身です(昔の話)

「一生懸命頑張れば、きっとファンになってくださる方が居てくださるはず」

もちろん多くの目に触れる事はとても重要で、事実埋もれる人が多いのだから自ら広める努力が本来は必要です。

でも、僕は見つけてくださる方を選んだ。
「自分の可能性を信じる」は若い頃からずっと言い続けてきた言葉のひとつです。

自分の1番のファンは、まず自分自身。
自分で自分を期待しないで、誰が期待するのか。

そして現に、こうやってステキな人たちと繋がれているので僕はこのままで良い…と思っています。

正直いろんな人に見て聞いてもらいたいっていう願望はメッチャあるけど!!(笑)

これは個人的観念でしかありませんが、フォロー関係と言うだけでPVやスキだけが実力や内容に反して先行していくのは僕の精神衛生上良くない。
コメントされ盛り上がってる方がより童心に返った感じで繋がってて嬉しい。

…ほんの数人でもファンの方が居てくださっているのが分かったから、今は十分な成果です。

僕は1000人の仲間より100人の友だち、10人の親友、5人の墓まで一緒にバカやれる家族くらいで良くて…きっとそれは活動していく事によって見つかって行くのだと思います。

僕が元々したかったのは「かつてコドモだったオトナたち」と懐かしい事で繋がり、もしいつか飲みにでも行った時に一晩では語り尽くせないくらい「なに話しても通じるような人たちの集まり」で、一生分笑って生きる活力を作りたい…でした。

巨大スクリーンでダウンタウン熱血行進曲をやるとか、歓談中に皆が持ち寄った懐かしい物を紹介して話題にしてもらったりもらわなかったり、友人のDJに頼んで青春の曲たちを流して盛り上がるとか、同世代のゲーム実況者である鉄塔さんとおついちさん呼ぶとか(野心)、言わば大オフ会です(笑)

元イベントMCなので進行自体に全く不安がないのが利点ですね。
むしろ100人200人の前でマイク持って喋って笑って楽しんでもらう環境が僕の戦場でしたから、実は今の収録状態の方がかなり緊張します。

今はちょっとやりたい事の筋が変わってしまいましたが似たようなものです。
それはまたいずれお話ししましょう。

もう新年になってる所でこう云うのもなんですけど、本当にありがとうございました。

始めてよかった、と心から思います。
公文式みたいな言い方してみた(笑)

2021年も、どうぞ宜しくお願いします。

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百舌鳥(もず)
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