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自分らしく生きる

今いる環境も
今の自分も好きって思えることもなく

漠然と無難に淡々と毎日を過ごしてた幼少期

そんなに記憶になくて

残ってるのは、

殺伐とした感情だけ

とにかく、毎日が過ぎさるのを遠目で見てる感じ

だけど

"心から楽しく過ごしたい"

これが私の本音だった

楽しみ方も知らなくて
楽しいと思えることもなく

暇したくないから
ダンスやバスケ、
絵を描いたりして

時を過ごしてた

特にやりたかったことではないことに

今になって気づいた


気づいたのは30歳過ぎてから

人生を振り返ってみて
思うことは自分を楽しませるには飽きがくる

誰かを楽しませることに飽きはこない




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