見出し画像

セフィロス参戦やドラマ版「返校」など最近の雑記

記事として書くネタがないけど最近のゲームやその他のコンテンツについて何か書きたいのでやっていくぞ。いくぞいくぞ。


スマブラSP セフィロス参戦

画像1

参戦希望の声は多かったけど本当に来るんだな…凄い…。
マイクラやセフィロスは来たらすごいけど「流石にないだろ〜」と思っていたので完全に面喰らった。

こうなると他3枠のハードルが爆上がりするけど、どうなるのか?更にビッグネームが来るのか、ベレト/ベレスのように最近のゲームから出るパターンもありえる。ゼノブレ2からレックス参戦も逆張りすればあり得なくもない気がしてきた。2BやSEKIROなんかも来て欲しいな。

ベレトに比べたら攻撃全振りって性能で住み分けは出来ているのかな、と感じた。横の差し合いは完全にベレトが負けてて対戦して笑ってしまったが。ピーキーな性能だけど麺麺スティーブに比べたら扱いやすいし人気キャラなので今後も使う人は多そうだ。

勝利画面で「セフィロス♪」と毎回流れるのが面白すぎるのでずるいと思う。負けても笑ってしまう。

スマブラSPはもう行くところまで行って欲しいと思っているのでキングダムハーツから「ソラ」が参戦してディズニーとも絡まないかな、とずっと思い続けている。正直自分はもうどんな新ファイターが来ても喜ぶので今後も楽しみにしている。

画像2

なにかに使えそう。


シャニマス イベントシナリオ「明るい部屋」

今年のクリスマスイベントシナリオも凄いよかったね…。
オート再生すると2時間もかかる長編だったけどそれだけ満足感も高いシナリオとなっていた。読み終わった後は「明るい部屋ァ…明るい部屋がァ…」と同じことばかり言うゾンビみたいになっていた。

283プロの社長や事務員のはづきさんの過去が断片的に語られ、少し重い部分もあったけどそれぞれが前を向いて進み出している事が描かれていたので読了感が良かった。

画像3

画像4

まだ駆け出しのノクチルに教えを説くシャニPの台詞が良かったな。特にノクチルは他ユニットと積極的に絡まないのでこういうシャニPの言葉でアイドルとして成長するのか、とか思ったり。


画像5

画像6

画像7

今回のシナリオはロラン・バルトの「明るい部屋」という本が元ネタらしいんだけどそういう著書の美学や哲学的なものがシナリオに組み込まれているのが勉強になるし詩的で良いな…と思う。機会があれば元ネタの本を読んでみよう。

なんというか「銀曜日」系のシナリオが好きな自分にとってはかなり好みのシナリオだった。心が満たされたので今年はこのまま乗り切れそうだ。

突然ビッグニュース投下すな。そして樋口のソロ曲「夢見鳥」て。

面白すぎる。


「 返校 」ドラマ版

別記事でも書いた台湾ホラーゲーム「返校 -Detention- 」のドラマ版。
21年夏には映画版が日本でも公開されるらしい。ゲーム版の内容が映画で、そこから30年経った時代の話がドラマ版らしい。

まずそもそも映像作品としてめちゃくちゃ完成度が高い。ゲームの細かなネタも要所要所に散りばめられてたり、役者の方達の演技が凄い。

画像8

画像9

上が映画版で、下がドラマ版のポスター。

先に30年後の物語を公開するんだな、と不思議に思ったが映画の方は今年日本でも公開される予定だったがコロナの影響で延期になったとのこと。

ドラマ版は1990年代で戒厳令が解除されて間もない時代を描いているらしいのだが

ニコ動で返校の小ネタ解説している台湾人の方のツイートを見て「なるほどな」と。なんというかただ単純にゲームを映像化しましたってスタンスじゃないのはドラマを観ててもわかるし、映像化した意味をちゃんと考えてあって素晴らしいな…。

しかしこの方曰く日本語字幕がやや誤訳が多いとのこと。ゲーム版は丁寧にローカライズされてあっただけに残念。あまり返校のこと知らない人が担当しているのかな?自分も観ていてちょいちょい「ん?」となる場面があった。


返校を生んだレッドキャンドルの次回作「還願 DEVOTION」が再販されるぞ!と発表がされた数時間後に取り下げられてしまった。

まじで悲しい。国が絡むとこうも手が早いのか、とゾッとした。本当に一生遊べない気がしてきて辛いな。


チェンソーマン アニメ化

ドロヘドロをアニメ化したMAPPAがやってくれるのやったーーー!!って感じだ。

そもそもドロヘドロ自体アニメ化は難しいみたいな話がされてたのに見事なアニメ作品にしてくれたから期待しかないよね。


Florence

インディーゲームのセールがMy Nintendo Storeより始まっていたので前々から評価が高かったFlorenceをプレイした。ゲーム自体短く1時間ほどでクリアした。

プレイヤーは、カスタムメイドのミニゲーム・エピソードを通して、フローレンスとクリシュの関係を、一鼓動づつ体験していきます。出会ったあとの誘惑から、訪れる衝突、お互いの成長を刺激し合い、やがてさまよう心…。実生活の一片を描写したグラフィック小説やウェブコミックにインスピレーションを得た『Florence』は、親密で生々しく、個人的なゲームです。

ゲームの体験を通してフローレンスの心情や葛藤がプレイヤーに伝わってきてグッと来るものがある。プレイ自体ゲームをやった事がない人でもできる内容なのでそういう人にもオススメしたい作品。

物語の結末はひとによって意見が分かれるな…と感じた。しかしそれこそが「人生」「恋愛」を描いた作品だからこそなのだなと思う。

App storeでも販売されているので気になった方はプレイしてみて欲しい。このゲームは誰にでもプレイして欲しい傑作だった。



大体最近触れたコンテンツについては語ったな。後は蛇足。

アルストロメリアのニューシングル。2曲とも勿論良かったんだけどオーディオドラマの内容が衝撃的だったな。
本当にアルストロメリアの日常を描いているだけの脚本で「これから何か始まる!」ってところで終わった。BGMもほぼ無い。まじで?

アルストロメリアは前回のライブ配信前にも日常を切り取ったような動画を公式がツイートしていて本当に生きているんだな…と感じさせてくれる。

そういうアプローチをアイドルゲームで打ち出してくるのほんと攻めてるな…。


ここ最近の匿名ラジオの中でも特に神回だった。


金鹿クリア後の赤ルナ実況。相変わらず面白い。自分も最初に金鹿をプレイしたので戻りたくなる気持ちがわかる。


別記事でも取り上げた「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」に新マップ「カイロ」が追加された。まだプレイしていないが細部にまで拘っていてやはり原作愛を感じる。


この記事ほんとタイトルが好きすぎて謎に笑ってしまう。


オチは特に無い!!終わり!!!!!!!!!!!!!!!!

いいなと思ったら応援しよう!