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【あと1週間!】クラウドファンディングに挑戦中!紹介ページ作成中の秘話紹介。

早いもので、クラウドファンディングを開始してから1週間以上経過し、公開終了まで残り6日間となりました。本記事では、これまで記事を読んでくださった皆さんにも、お伝えしていなかったクラウドファンディングページ作成時の裏話を記事にまとめてみたいと思います!

最初考えていたこと。視覚に訴える=動画でしょ。

以前のクラウドファンディングのnote記事の中で、クラウドファンディングページにおいて、意識したい点として、下記2点をあげていました。

人は文字を読まない。視覚に訴えるインパクトが必要!
人はよっぽど興味関心がないと、字を読まない。写真や動画などの視覚で読者に情報を与える必要がある。

ターゲットやコンセプトにあわせたページ全体の雰囲気づくり!
ページ全体の雰囲気をターゲットにあわせて魅力的にする工夫が必要。

私の今回調整しているプロジェクトの場合、子育て世代の両親に訴求すべく、文字を多用せず、温かみのあるページを視覚で訴えられるように思い、娘が実際に利用している動画を撮影し、加工することに挑戦しました。

実際にやってみた結果。「世界観」だせない。

全てのアウトプットに共通して言えることかもしれないが、動画作成には、ある程度のスキルとセンスが必要だということに気づいた。結婚式の余興ムービーなどを何度か手伝ったことはあるものの、あくまで余興レベル。
「世界観」を出すための動画には、画角や音楽、差し込む字幕にまで、ある程度のレベルがないと表現できないことがわかった。何度か撮影や編集をチャレンジしてみるも、もはや娘も飽きてしまうこともあり、諦めた。

さてどうしたものか、と考えてみたとき。

クラウドファンディングのプロジェクトについて指導いただいている方から「3℃さんの絵はとても魅力的です」と言われたことを思いだし、自分で描いたイラストを挿絵として用いることにしました
筆ペンと、娘が使っているクレヨンで色を塗ると、なんとなく自分が表現したかった「温かみのある世界観」が出せることに気づき、思い切ってアプリケーションの使い方を全編手書きの挿絵で表現することにしました。

↓こんな感じです。いかがでしょうか??※私は少なくとも動画より気に入ってます笑

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試行錯誤はしょうがない。自分が納得した形に表現できて良かったと思う。

今回のクラウドファンディングは私自身はじめてもプロジェクトでしたので、試行錯誤はしょうがいないと思っています。色んなことに挑戦して、失敗して、色んな方の意見を聞いて取り入れる。その上で、自分が納得した形のアウトプットを出すことが大事なんだと思っています。そういう意味では、今回の動画作成失敗も、大事な過程だったと思います!

最後に宣伝!

現在挑戦しているクラウドファンディングですが、現在までに目標金額の70%まで達成しておりますが、まだまだプロジェクト成功とまではいっておりません。12/21(月)までの限定公開となっています。まだ確認されていない方がいれば、ぜひチェックしてみてください!引き続きよろしくお願いします!


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