SONYばっか ずりぃって。
Fujifilmも専用マイク求む
どうもFujifilm X-E4ユーザーのMasaです。
小型軽量で小さな単焦点が似合うX-E4にもっぱらXF12-180 f4を付けているMasaです。
先日SONYから6700と神マイクを超える?さらに進化を遂げたマイクが出ましたね。
あれね。
Fujifilmユーザーどう思ったよ?
めちゃくちゃ羨ましいじゃないの!
TシリーズにしろHシリーズにしろ、少数派だと思うけど僕みたいにE4を動画メインで使ってる人でFujiの専用マイクは待ち望んでる人は多いとおもうんです。
ワイヤレスマイクや他社の小型マイクはある。
今ではどれ選んでいいのかわからんくらい、しょっちゅう新製品が出て情報が追いつかん。
でも、やっぱり我らFujiユーザーもSONYみたいな電子接点でワイヤレスでお手軽に高品質な収録がしたいじゃないですか。
たぶんFujiの場合、僕みたいな一般人じゃなくて『ガッツリ映画も撮るプロ層』が多いせいなのか、「キミらはZoomとかSENNHEISERとか使って音取ってるから別にいらないでしょ?」みたいに思ってる節がある気がする。
でもこれからカメラを始めたい人はもっとラフにはじめたいんすよ。
最初からそんな高いマイクを買えないんす。
だから頼むよFuji。
2-3万で電子接点のSONYのもろパクリでいいから、あれくらいのサイズで出してほしい。
こんなレンズ欲しくない?
そしてついでにレンズについても思う事がある。
XF8mm F3.5が少し前に出ましたね。
サイズはいい。画質もいつも通りすばらしいのでしょう。
けど…「F3.5」?
僕は正直うーん。ってなった。
実際撮るときはそれぐらい絞ることもあるし、わかるんだけど、やっぱり買う時のインパクトでいえばF1.8やF1.4くらいないと飛びつきづらいんじゃないかなというのが本音ですね。
そもそも超広角のラインナップで換算20mm付近でF値が低いものがないのはいかがなものなのか?
これまでの常識だと24mm,35mm,50mmの焦点距離が基準だったから、そもそもそこまで超広角のニーズがなかったのかも知れない。
Fujiユーザーといえば動画より写真を撮る人が多かったから標準域に重きを置いていたのかも。
けど今は大VLOG時代。
24mm(換算35mm)だとちょっと狭いし、Vlog的な標準だと換算20mm付近がよく使われている…と思う。
Fujiの場合、単焦点でいえば8mmの次は14mm。
でもこれはF2.8。
…いや、わかる。
撮影のときに実際よく使うのはその辺なのはそうなんだけど、僕らが求めているのはF1台なんです。
めんどくさくてもNDフィルターとか使いたいんです。
超広角でもそれなりにボカシたいんです。
#男の子だもん
となるとViltrox13mmF1.4がAFも付いててF値も申し分ない。
事実、僕も次はこれを買いたいと思っている。けどAPS-Cらしからぬ大きさと重さがちょっと許せない。あとあの「C」のデザインが気に入らない。
あれさえなければ随分良くなるのに、変な主張しやがって…と思う同士は少なくないはず。
とあればやはりここは純正から
単焦点
12mm F1.8 LM WR 重さ 340g 10万
ズーム
11-18 F2 ML PZ WR 重さ440g 15万
ぐらいのスペックで出してほしいなぁ―。
X-S20ユーザーもそんなスペックのレンズが出れば嬉しいと思うんですがFujifilmさんいかがでしょう?
ズームに関してはF2.8でもいいけど、タムロンもあるし、おそらくTokinaもXマウントだすんかな? で焦点距離がもろ被りするので、F値で差別化してほしいかなと。
そしてパワーズーム。
写真をメインで撮る人にはあまり好まれないみたいだけど、動画を撮る人。特にジンバルも使う人にはPZ(パワーズーム)はやはりありがたい。
僕が使っている 18-120 F4 もPZでめちゃくちゃ扱いやすい。
ただしE4にはPZが完全対応しているわけじゃないので、ズーム中はピントが合ってくれないので、このレンズの特徴でもある、被写体のピントをあわせつつズームできるという能力を活かしきれないのがちょっとだけ残念。
でも超広角でこのスペックを買うとすればやはり動画のために買う人がほとんどだと思うので、PZは採用していただきたいところ。
そんなこんなでFujiの場合、もう24mm - 56mmあたりの広角ー中望遠レンズは出尽くしたと思うんで、超広角のラインナップを増やしてほしいなぁと思う所存です。
まさか関係者の方がこの記事を読んでくれるとは思ってないけど、こういうことを思うイチFujifilmユーザーがいるということ。
そして他社からいい製品が出て羨ましく思ってしまったこの感情をどこかにぶつけたい気持ちから文章を書きなぐりました。
口も悪いところがありスミマセン。
Fujiもまだまだ頑張って欲しいなぁと思っての応援メッセージでした。
そして…
こんなレンズがあったら楽しそうだなぁと想像する時間が幸せでした。
いつもありがとうございます。