アウトプットの高速化
今日もこんな時間にnoteしています。
毎日更新のため、あと数十分で完成させなければいけないと思うとタイピング速度が上がります。(それにしてもギリギリすぎる。)
速度を気にする理由は2つあります。
1つは、昨年書き始めたブログが時間がかかり過ぎて続けられなかったから。朝イチ書くようにしていたのですが、時間切れで未完了のまま出勤。気になりながら仕事をして、夜に書き上げて更新をすることが多くなりました。一日中ブログのことを考えていてあまり良くなかったと思います。結局仕事が忙しくなってきて更新を止めました。
推敲を繰り返し、時間をかけて洗練された文章を作るのも悪くありません。研ぎ澄ましていく作業は好きです。それはそれで楽しみたいです。
でも今は2つめの理由があります。早く話せるようになりたいのです。
書くことは意外とサラサラできる気がします。それなのに「話す」と言葉に詰まるのはなぜなのでしょうか?知っている方がいらしたら教えて欲しいです。
読めるし書けるのに話せないのです。言葉選びが遅く、流暢に話せないのが悩みです。
キャリア支援者として、クライアントのモヤモヤを言語化して返す役目があります。浮かんだ言葉を瞬時に話す力は伝える力です。書くのは消せるけど、話したことは取り消せないから慎重になっているのかもしれません。
同じアウトプットでも、書くのと話すのは全然違うと感じているこの頃です。