カリヨン奏者 内野三菜子
記事一覧
伊丹「フランドルの鐘」について毎日新聞に取り上げていただきました
9月24日付の毎日新聞にて伊丹「フランドルの鐘」について取り上げていただきました。ベルギー大使館のFacebookでも記事について取り上げられています。 https://mainichi.j…
【公式発表】6月18日土曜日 13時30分より JR伊丹駅西口「フランドルの鐘」にて
カリヨン演奏いたします。
入場無料、乳幼児可、演奏中の飲食もスマホもフリー、
お近くの方はぜひお誘い合わせの上お越しくださいませ。
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/SHIMIN/KOKUSAIHEIWA/1383653184806.html
学問バーkishi 、参加します
直前のお知らせで申し訳ありません。
3月30日木曜夜、新宿歌舞伎町の端の方にあります「学問バーkishi 」、こちらは日替わりで大学院生やポスドクの研究者が自分の研究分野を肴に交替でバーをするというコンセプトのお店なのですが、そちらでカリヨンの話をテーマに一日店長をさせて貰えることになりました。
お店の詳細はこちらです。
https://gakumon-bar.com/
スケジュールを見てもテ
Fantasia Octatonica
カリヨンの演奏家がカリヨンのために書いた曲なので、カリヨンの鐘の特性がよく生かされています。荘厳な低音と煌めく高音のコントラストをお楽しみください.
カリヨンの動画はこちらに!YouTube チャンネル 登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MinakoUchino
Clubhouseについて(1週間を経過して)
久しぶりの更新が、この話題です。カリヨンについては日本カリヨン 演奏家協会のウェブサイトに見やすい形でまとめられつつあることも含め、このnoteそのものの運営をどうするかを少し思案中だったもので、かなり間が空きました。思えばこのnoteも、リリース直後は「スタートアップ時にフォロワーを増やすことが勝利!」みたいなよくわからない熱気があり(何の勝利だったのでしょうね)、相互フォローを必死に増やすよう
もっとみるYouTubeチャンネル
クリスマス、除夜の鐘と、何かと鐘の音を聞くことの多い年末ですね。
お風邪などお召しにならずにお過ごしでしょうか。
さて、YouTube上の私のカリヨン演奏の動画を、
見やすいようにリストにまとめました。
https://www.youtube.com/playlist…
こちらからご覧いただけます。
今回あえてリストを作ったのは、あくまで楽器という切り口から、
再生回数を問わずに動画を見て
楓印の国で演奏する「もみじ」
昨年10月末のことになりますが、カナダ国会議事堂・ピースタワーのカリヨンに、在カナダ日本大使ご夫妻をお招きし、カリヨンの演奏を直接お聞き頂く機会がありました。その折の様子は日本大使館のウェブサイトにも取り上げて頂きました。
https://www.ca.emb-japan.go.jp/itpr_en/Carillon_Performance.html (英語)
https://www.ca.emb
曲目紹介します!【イベント】11月11日(日)東京・浅草橋/ルーベンスとアントワープとカリヨンのお話
今回のイベントでは、折角の楽器ですので、まずは楽器そのもののを主人公にし、歴史や成り立ち、仕組み、を中心としたお話を、と考えています。もちろん、音も聞いて頂きたいですから、「カリヨンらしい曲」を、と考えています。
ここで実は、浅草橋のスタジオで行うがために問題になることがあるのです。
例えば伊丹もそうですが、塔の中での演奏だと、音を聞くのは塔の外から、鐘の音だけを聞くことになります。しかし今回の浅
【イベント】11月11日(日)東京・浅草橋/ルーベンスとアントワープとカリヨンのお話
これまで日本でのカリヨンに関するイベントはどうしても伊丹の「フランドルの鐘」に限られてしまいましたが、今回、上野の西洋美術館で開催される「ルーベンス展」に合わせ、「17世紀フランドル・ルーベンスの世界とカリヨンのある風景」という題で、ルーベンスの活躍した時代に思いを馳せ、音楽と美術とのお話と音をついに東京は浅草橋で!楽しんで頂く機会を設けました。
ルーベンスゆかりの地アントワープからやってきた