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株式投資の勉強(リスキリング) | 証券外務員 | 40代の夢は億り人-番外編2

こんにちは、「みー坊」です。
今回は株式投資の知識向上について話をしたいと思います。

私は投資歴は長いですが、投資に関する知識に自信がないです。

日商簿記2級は持っていますが2006年に取得したので現在の知識で受験しても絶対に受かりません。

幸か不幸か日商簿記2級は更新が必要ないので、1度取得すれば多少は会計のことを知っていると評価されるのでお得な資格だとは思います。

※ちなみに日商簿記2級は、一度合格しても何度も再受験できるようです。商工会議所のQA等には載っていないのが気になりますが、おそらく合格後も何度も再受験可能なはずです。

最新の効率的な勉強法

投資の勉強をするとして、株式投資系の本を読んだり投資系Youtubeを見たりするだけで分かった気になるのは絶対に避けたいです。最近の脳科学でも、(本の)読み直しはNGで繰り返しテストを受けることによって、効率的に勉強できることがわかっております。

上記は以下のYoutubeからの抜粋ですが、資格取得などを目指している人はぜひ動画を見てください。

私も本を読んでもまったく記憶できない人間なので、試験の問題集を解くことによって記憶していこうと思い、投資系の資格を探してみました。

投資関係の資格

  • ファイナンシャルプランナー2級
    メリット:株式投資だけではなく保険や年金など幅広い知識が得られる
    デメリット:範囲が幅広いので株式投資に関連する部分はほんの一部で、2024年までは年3回の会場試験。ただ実は2025年4月からCBT化!!

  • 証券アナリスト
    メリット:合格には高いレベルの知識が求められるので株式投資の知識がつくことは間違いない
    デメリット:受講申し込みから合格まで1.5~2年程度かかるらしい。講座を受けないといけないようなのでサラリーマンには厳しい。

  • 証券外務員
    メリット:証券に関する知識を幅広く得ることができる
    デメリット:個人投資家向けではなく、銀行や証券会社で働いている人向けの資格に感じます。そのため、あまり個人投資家のスキルアップには役立たない気がします。

  • ビジネス会計検定
    メリット:参考書を立ち読みした感じでは簿記は会計の記録の仕方ですが、そこからさらに踏み込んで実際に財務諸表から何が読み取れるかといった試験で、かなり良さそう。そして何より本の帯の推薦人が最高ですね。この資格取得取ることができればお金儲けできそう。
    デメリット:参考書が少ないのと今のところ年1回の会場試験なのがネックです。パパは育児のために土日は試験を受けに行けませんので、CBTかどうかは重要です。基本、試験は平日に有給休暇を取得して受けています。

その他は中小企業診断士とか日商簿記1級とかありますが、そこまで時間をかけるモチベーションがないです。

モチベーションがないとか、かっこつけましたが合格する自信がないです。

私が受けたいのはビジネス会計検定ですがCBT試験ではないし、年に1回とか厳しいです。

とりあえずビジネス会計検定の勉強すれば?と思う人もいるかもしれませんが、やった気になるのが一番よくないので今は勉強しません。

FP2級はCBT化待ちで証券アナリストは受験までのハードルが高いので、消去法で証券外務員です。

そして本日のランチタイムで書店にいって、とりあえず教科書…ではなく問題集を買ってきました。

問題集から入るのは、まずは問題を解いてみてわからないところを確認する方法を採るためです。試験に受かるだけではなく、記憶する意味でも有効なはず。

ただ実際に試験を受けるまで仕上げるかは今のところ未定です。

もし本気になったり、実際に受験したら別の記事で感想を書こうと思っています。

以上です、読んでいただきありがとうございました。

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