【Bリーグ|NEWS】高校卒業後からプロ経験を持つ津山尚大選手が三遠ネオフェニックスへ移籍表明
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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
いわゆるニュースですね。
先に結論からお伝えしますと、アルバルク東京に所属していた津山尚大選手が三遠ネオフェニックスへの移籍を表明したというニュースです。
沖縄県出身で高校卒業後より地元の沖縄県内のチームでもある琉球ゴールデンキングスに入団を果たしてプロ生活をスタートさせている津山尚大選手。
同世代のプレイヤーたちよりも一足早くプロ経験を積んでいる選手となっていますね。
津山尚大選手は、2020-2021のBリーグシーズンを通して30試合に出場。1試合平均で4.3得点・2.5アシストを記録しています。
津山尚大選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。
津山尚大選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。
【津山尚大選手のプロフィール】
本名:津山尚大(つやましょうた)
【誕生日】1996年4月16日
【出身地】沖縄県
【身長】180cm
【体重】86kg
【出身校】福岡大学附属大濠高校
【所属】アルバルク東京 → 三遠ネオフェニックス
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード
津山尚大選手は沖縄県出身のバスケットボール選手です。
沖縄県の北谷中学校を卒業後、バスケの名門・福岡大学附属大濠高校に進学しました。
福岡大学付属大濠高校時代には、3年時(2014年)にインターハイと国体に2冠を達成。同年のウィンターカップでは準優勝に貢献しています。
津山尚大選手は小学生の頃から地元の琉球ゴールデンキングス見て育ち、自分もこのチームでプロ選手としてバスケがしたいという思いが強く琉球ゴールデンキングスへの道を選んだそうです。そして、高校卒業後に見事琉球ゴールデンキングスとの契約を掴み取りました。
琉球ゴールデンキングスにて3年ほど経験を積んだのち、ライジングゼファー福岡への移籍を決断しました。ライジングゼファー福岡では1年間プレーし、その後は海外への挑戦を志願してカナダのプロチームでもあるハリファックス・ハリケーンズと契約しましたが、2019年12月19日に契約解除となってしまいました。
日本に戻り、新たに契約を果たしたのがアルバルク東京です。2019年12月24日にアルバルク東京の契約締結を表明しています。
津山尚大選手は高校卒業後から大学へは進学せずにプロへの挑戦を意識していたんですね。
ちなみに、知っている方も多いかと思いますが福岡大学大濠高校時代にはBリーグでも活躍中の杉浦佑成選手や青木保憲選手と同じチームで戦っていたんです。
#当時の有力選手はプロ選手で活躍中
高校時代からもそうでしたが、アウトサイドからの得点を得意としているのが津山尚大選手です。
味方からのパスを受けてキャッチ&シュートで得点を決めることが多くあります。
新天地でもアウトサイドシュートを武器にチームに貢献してくれることでしょう。
【津山尚大選手の移籍情報まとめ】
今回は津山尚大選手が三遠ネオフェニックスへの移籍を表明したというニュースを取り上げました。
三遠ネオフェニックスには津山尚大選手の加入に加えて杉浦佑成選手、田渡凌選手の加入が決まっています。
津山尚大選手の加入によって杉浦佑成選手と高校時代のコンビネーションが再度冴えわたるかもしれません!
#高校時代のコンビが再度プロの舞台で再結成
津山尚大選手の魅力に関する記事をHOOPSJAPAN内で掲載しています!
お時間あるときにぜひチェックしてみてください。
津山尚大選手は三遠ネオフェニックスの公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『来シーズン三遠ネオフェニックスでプレーさせていただくことになりました津山尚大です。伝統ある三遠ネオフェニックスでプレーできることに感謝し、チームのためファンの皆様のために頑張っていきたいと思います!よろしくお願いします!』
今後の津山尚大選手がどのように新天地で活躍してくれるのか注目していきましょう。
以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)/