【Bリーグ|NEWS】Bリーグ2020-2021シーズンの年間アワード受賞者が決定!
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Bリーグ2020-2021シーズンの年間アワードの受賞者が決定しました。
各部門の受賞者を紹介していこうと思います。
どの選手がどのような賞を受賞したのでしょうか?見ていきましょう。
#今日の記事は受賞者を並べてるだけになってます
【Bリーグ個人賞】
Bリーグレギュラーシーズン・最優秀選手賞
金丸晃輔(シーホース三河/No.14/初受賞)
Bリーグレギュラーシーズン・ベストファイブ
富樫勇樹(千葉ジェッツ/No.2/5年連続5回目)
藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース/No.0/2年連続2回目)
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース/No.22/3年ぶり3回目)
ジュリアン・マブンガ(富山グラウジーズ/No.32/初受賞)
金丸晃輔(シーホース三河/No.14/5年連続5回目)
Bリーグレギュラーシーズン・ベスト6thマン
橋本拓哉(大阪エヴェッサ/No.14/初受賞)
Bリーグレギュラーシーズン・新人賞
テーブス海(宇都宮ブレックス/No.7)
Bリーグレギュラーシーズン・新人賞ベストファイブ
テーブス海(宇都宮ブレックス/No.7)
小酒部泰暉(アルバルク東京/No.75)
増田啓介(川崎ブレイブサンダース/No.11)
寺嶋良(京都ハンナリーズ/No.0)
アイザイア・マーフィー(広島ドラゴンフライズ/No.5)
Bリーグレギュラーシーズン・ベストディフェンダー賞
藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース/No.0/2年連続2回目)
Bリーグレギュラーシーズン・最優秀審判賞
加藤誉樹(5年連続5回目)
Bリーグレギュラーシーズン・年間チャンピオン
千葉ジェッツ(初優勝)
Bリーグレギュラーシーズン・最優秀ヘッドコーチ賞
大野篤史(千葉ジェッツ/初受賞)
Bリーグのシーズン年間MVPを初めて受賞した金丸晃輔選手。5年連続でシーズンベスト5には選出されているものの、MVPは初受賞といのが驚きでした!
Bリーグアワードのインタビュー内でも話されていましたが、先日実の弟さんが亡くなられたとのことでした。天国から弟さんが見ていてくれたのかもしれませんね。インタビューを聞いているだけで個人的に泣きそうになってしまいました。
金丸晃輔選手、本当におめでとうございます。今後も日本バスケ界を盛り上げるべく、第一線でプレーを続けて多くの観客を魅了して欲しいものですね。
#日本バスケ界を盛り上げたい
【Bリーグリーダーズ賞】
得点王
ニック・メイヨ(レバンガ北海道/No.24/初受賞)
平均:21.5得点
アシスト王
ジュリアン・マブンガ(富山グラウジーズ/No.32/2年振り2回目)
平均:7.4アシスト
リバウンド王
ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス/No.45/2年連続2回目)
平均:12.3リバウンド
スティール王
川嶋勇人(三遠ネオフェニックス/No.5/初受賞)
平均:2.4スティール
ブロック王
アレックス・デイビス(秋田ノーザンハピネッツ/No.9/初受賞)
平均:2.2ブロック
3P成功率賞
狩野祐介(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ/No.32/初受賞)
3P成功率:47.5%
フリースロー成功率賞
古川孝敏(秋田ノーザンハピネッツ/No.51/初受賞)
FT成功率:91.0%
各部門のスタッツリーダーを取り上げていきました。
個人的には得点王に輝いたニックメイヨ選手とアシスト王に輝いたジュリアンマブンガ選手は今後も注目したいと思っています。
ニックメイヨ選手はBリーグの2020-2021シーズンよりレバンガ北海道に移籍しており、移籍してから片鱗を見せ始めチームの中心インサイドプイレヤーとして活躍をしていきました。その結果も実りシーズン得点王に輝いています。レバンガ北海道の次に選択したのは広島ドラゴンフライズ。来シーズンのニックメイヨ選手がどのような形でチームに貢献していくのか非常に楽しみでもあります。
そして、アシスト王に輝いたジュリアンマブンガ選手。2年振り2回目のアシスト王の獲得となりましたね。正直、京都ハンナリーズに在籍してた頃からワンランク上のプレイヤーのような活躍を魅せていました。富山グラウジーズ移籍後も登録はインサイドでしたが、ポイントガードのポジションンも担った状態でコートに立っていました。今後もオールラウンドな活躍を魅せ、会場を大いに沸かせてくれることでしょう。
【Bリーグ特別表彰】
功労賞
桜木ジェイアール(シーホース三河/No.32)
ベストタフショット賞
藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース/No.0)
Bリーグレギュラーシーズン・MIP
並里成(琉球ゴールデンキングス/No.3)
BREAK THE BORDER賞①
沖縄アリーナ/琉球ゴールデンキングス
BREAK THE BORDER賞②
B.LEAGUEファンの皆様
マスコットオブザイヤー
ブレッキー(宇都宮ブレックス)
ソーシャルメディア最優秀クラブ
川崎ブレイブサンダース
NEXT STAR賞 by 日本郵便
増田啓介(川崎ブレイブサンダース/No.11)
マスコットオブザイヤーに関しては昨年の受賞で殿堂入りを果たした千葉ジェッツのジャンボくんは今年は未参加。今シーズンのマスコットオブザイヤーを獲得したのは宇都宮ブレックスのブレッキーでした。宇都宮ブレックスはチームとしてもトップクラスで、宇都宮も多くの観客動員の実績があるためブレッキーの受賞は納得とも言えます。
また、気になったのはBREAK THE BORDER賞の沖縄アリーナです。沖縄アリーナの建設に関しては数年前から進められており、今シーズンからお披露目となった沖縄県の新アリーナです。直接会場に足を運ぶことはできませんが、映像を確認するだけでもNBAに近い雰囲気が出ていました。今後も沖縄アリーナのみならず、バスケットボールに力を入れた会場が日本中に広がって欲しいものですね。
Bリーグ2020-2021シーズンの年間アワードまとめ
いかがでしたか?
Bリーグ2020-2021シーズンの年間アワードについてまとめていきました。