【Bリーグ|NEWS】大舞台で経験豊富なポイントガードの青木保憲選手が広島へ移籍表明
どーも。HOOPSJAPANのハリネズミです。
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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
いわゆるニュースですね。
先に結論からお伝えしますと、川崎ブレイブサンダースの青木保憲選手が広島ドラゴンフライズへ移籍を表明したというニュースです。
Bリーグ内でもトップクラスのチームで経験を積んだ青木保憲選手が広島ドラゴンフライズに移籍することが決まりましたね。
これで川崎ブレイブサンダースから辻直人選手に続いて2人目の広島ドラゴンフライズへ移籍となりました。
#篠山竜青選手は川崎ブレイブサンダース残留
中学校の頃から全国大会に出場するチームで大舞台を経験しており、高校・大学時代にも名門校にて主将を務めるなど、リーダーシップ力が高い選手となっています。
加えて川崎ブレイブサンダースというBリーグトップクラスのチームに積んだ経験を糧に広島ドラゴンフライズでも活躍が期待できる選手となっていくことでしょう。
青木保憲選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。
青木保憲選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。
【青木保憲選手のプロフィール】
本名:青木保憲(あおき やすのり)
【誕生日】1995年6月23日
【出身地】静岡県
【身長】182cm
【体重】84kg
【出身校】福大大濠高校 → 筑波大学
【所属】川崎ブレイブサンダース → 広島ドラゴンフライズ
【ポジション】ポイントガード
青木保憲選手は静岡県出身のバスケットボール選手です。
静岡県の中学校にて3年連続で全中に出場。全ての大会にてベスト16入りを果たしています。その後、福岡県の福大大濠高校へと進学を果たします。高校卒業後は関東の筑波大学へ進学します。
筑波大学時代はインカレ優勝も経験しており、大舞台経験も豊富な選手です。筑波大学時代の4年時に(2018年1月)特別指定選手として川崎ブレイブサンダースへ加入しました。
青木保憲選手は中学校時代から大舞台での経験が豊富な選手ですね。福大大濠高校時には杉浦佑成選手、筑波大学時代には杉浦佑成選手に加えて馬場雄大選手と日本代表経験もある選手と同じコートでプレーもしています。
川崎ブレイブサンダースへ入団後も篠山竜青選手やニックファジーカス選手ともプレーしています。
日本を代表する選手とのプレー経験も豊富なポイントガードなのは間違いないでしょう。
青木保憲選手の魅力は力強いドライブではないかと思います。
マークマンのディフェンスと横並びになってもフィジカルを活かしたドライブでゴール下でシュートに持ち込むことができます。また、ドライブ中に緩急を非常に良いタイミングで加えることもできるため、ディフェンスを混乱させシュートまで行くシチュエーションも多くあります。
青木保憲選手の魅力の記事はHOOPSJAPANで未掲載となっていますので、今後どこかのタイミングで掲載できればと思います。
【青木保憲選手移籍情報まとめ】
今回は青木保憲選手が広島ドラゴンフライズへの移籍を表明したというニュースを取り上げました。
川崎ブレイブサンダースから辻直人選手に続いて青木保憲選手も広島ドラゴンフライズへの移籍となりましたね。
川崎ブレイブサンダース時代のコンビネーションを広島ドラゴンフライズでも魅せてくれることでしょう。
#辻&青木コンビニ期待
青木保憲選手は広島ドラゴンフライズの公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『この度、広島ドラゴンフライズに入団することとなりました、青木保憲です。このクラブでプレーできることを大変嬉しく思います。自分自身が成長するとともに、ドラゴンフライズの発展にも貢献できるよう全力で取り組みます。毎試合、自分のエナジーをすべてぶつけて戦いますのでご声援のほどよろしくお願いいたします。パワー!!』
以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)/