【Bリーグ｜NEWS】仙台89ersへ期限付き移籍をしていた笹倉怜寿選手がアルバルク東京へ復帰を表明
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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
いわゆるニュースですね。
先に結論からお伝えしますと、仙台89ersに所属していた笹倉怜寿選手がアルバルク東京への移籍を表明したというニュースです。
笹倉怜寿選手は昨シーズンアルバルク東京から仙台89ersに期限付き移籍をしていたんですね。
そのため、「移籍」というよりは「復帰」ということになますね！
#個人的に復帰は嬉しい
笹倉怜寿選手は、2020-2021のBリーグシーズンを通して47試合に出場。1試合平均で25分の出場を果たし、11.2得点・3.6リバウンド・3.9アシストを記録しています。
シュート成功率に関しては、FG％＝40.9％・3P％＝32.5％・FT％＝68.4％となっています。
笹倉怜寿選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。
笹倉怜寿選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。
【笹倉怜寿選手のプロフィール】
本名：笹倉怜寿（ささくら れいじゅ）
【誕生日】1997年7月8日
【出身地】富山県
【身長】187cm
【体重】80kg
【出身校】東海大学付属諏訪高校 → 東海大学
【所属】仙台89ers → アルバルク東京
【ポジション】ポイントガード
笹倉怜寿選手は富山県出身のバスケットボール選手です。
富山県出身の笹倉怜寿選手は、現在ワシントン・ウィザーズにて活躍している八村塁選手と同じ奥田中学校出身の選手となります。しかも、同級生のため同じコートでプレーしていた経験を持っています。全国中学校バスケットボール大会（通称：全中）では準優勝にも輝いています。
中学卒業後は長野県にある東海大三高校（現在の東海大学付属諏訪高校）へと進学を果たします。高校時代にはインターハイ・ウィンターカップにも出場経験を持っています。加えて、長野県代表として国体にも出場を果たしてい選手でもあります。
高校卒業後には関東の東海大学へと進学。3年生の頃から主力選手として試合でのプレータイムが増えていきました。3年時には関東大学バスケットボールリーグ戦・インカレの両方で優勝に大きく貢献したポイントガードとなりました。大学時代にU-22の日本代表にも選出されるほどの選手に成長を果たしました。
大学4年時の2019年12月17日にアルバルク東京へ特別指定選手として加入を果たします。その後、シーズン終了後の2020年6月1日に仙台89ersへの期限付き移籍が発表され、1年間プレーし、1試合平均で25分のプレータイムを得ていきました。
八村塁選手と同じ中学校出身で共に全中準優勝を経験している選手なのが笹倉怜寿選手なんですね。世代別の日本代表に選出されるまでの実力者へと成長を遂げていくんです。
#奥田中出身のプロ選手は多い
笹倉怜寿選手の魅力は視野の広さとバスケIQの高さではないかと思います。
187cmと日本人では大型のポイントガードでもあり、非常に視野が広く試合の状況を瞬時に判断できる能力を兼ね備えています。
また、1番ポジションから3番ポジションまで守ることができるディフェンス力も高い評価を得ていると思います。
【笹倉怜寿選手の移籍情報まとめ】
今回は笹倉怜寿選手がアルバルク東京への移籍を表明したというニュースを取り上げました。
1年間アルバルク東京を離れ、仙台89ersにてプレーしたのち再度アルバルク東京へ復帰を果たすこととなった笹倉怜寿選手。
非常に嬉しいです！しかもまたB1の舞台で笹倉怜寿選手のプレーが観れるのは楽しみです！
アルバルク東京は3連覇を逃してしまったため王座奪還チーム力の強化を図ったきますね。
#アルバルク東京の王座奪還計画
HOOPSJAPAN内では笹倉怜寿選手の魅力を掲載した記事がありません。
笹倉怜寿選手のココが魅力です！というのがありましたらコメントなどいただきますと幸いです。
笹倉怜寿選手はアルバルク東京の公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『アルバルクファンの皆さん、こんにちは！またこのチームでプレーできる事を嬉しく思います。1年ぶりに皆さんの前で成長した姿を見せられると思うとワクワクします！コロナの影響で大変な時期ではありますが、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします！』
今後の笹倉怜寿選手が復帰後どのように活躍魅せてくれるのか注目していきましょう。
以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)／
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