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千葉ジェッツが3度目の正直で悲願の初優勝達成!

どーも。HOOPSJAPANのハリネズミです。

普段はHOOPSJAPANというバスケメディアにてバスケットボールのスキル関連の記事やBリーグ・NBAなどのニュース記事を掲載しています。

このnoteでは普段HOOPSJAPANで掲載している記事を取り上げていますので、見てみてください。

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Bリーグチャンピオンシップが終了し、千葉ジェッツが3度目のファイナル挑戦で悲願の初優勝を手にしました!

最終的にGAME3までもつれ込んだBリーグチャンピオンシップのファイナル。どちらのチームが勝ってもおかしくない展開でもありました。

試合結果含めてBリーグチャンピオンシップのファイナルに関して掲載していければと思います。

【Bリーグチャンピオンシップ結果】

GAME1 宇都宮 65-85 千葉
GAME2 宇都宮 83-59 千葉
GAME3 宇都宮 62-71 千葉

GAME1は千葉ジェッツが20点差で勝利しましたが、GAME2は宇都宮ブレックスが20点差を超える勝利を手にしています。

最終戦のGAME3は最後のクォーターまでどちらが勝利してもおかしくない戦況が続きました。第4Qの残り5分を切った場面でキャプテンの富樫勇樹選手がドライブから得点を沈めたり、セバスチャンサイズ選手がオフェンスリバウンドからプットバックを沈めるなど、終盤の勝利への意欲が千葉ジェッツが勝り勝利に繋がったのかなと思います。

【キーマンはベテラン選手と新加入選手!?】

Bリーグチャンピオンシップファイナルは3戦全て観ましたが、千葉ジェッツはチーム一丸となって優勝を手にしています。

個人的にですが、優勝へのキーマンとなったのは千葉ジェッツ一番の長寿プレイヤーの西村文男選手(ちなみに西村選手は2014年から千葉ジェッツに在籍しています)と今シーズンから新加入しているセバスチャンサイズ選手だったと感じます。

西村文男選手は、スターターの富樫勇樹選手の控えのポイントガードではありますが、富樫勇樹選手と同様のプレータイムを得て出場しています。GAME3でもそうでしたが、途中から出場してチームの流れを更に良くしている西村文男選手。重要な場面で得点を重ねたり、自ら積極的にルーズボールやリバウンドに絡むなどの活躍を魅せていました。

セバスチャンサイズ選手は、昨シーズンまでサンロッカーズ渋谷に在籍していたインサイドプレイヤーです(正直、千葉ジェッツに加入すると思いませんでした!)。勝利への執念というのが人一倍持っている選手で、シーズンを通して千葉ジェッツのゴール下の要として活躍していました。Bリーグチャンピオンシップでは、1試合平均で13.7得点・12.6リバウンドと平均でダブルダブルを記録。最終的にはBリーグチャンピオンシップのMVPを獲得しました。

西村文男選手、セバスチャンサイズ選手の活躍が千葉ジェッツの優勝へ大きく導いたものとなったと感じています。皆さんはどの選手が素晴らしかったと感じましたか?

コメントいただけると幸いですm(__)m

【bjリーグ出身のチームとしては初のBリーグ制覇!】

ご存知の方も多いと思いますが、千葉ジェッツのプロフィールを取り上げていきます。

千葉ジェッツ -概要- 

【チーム正式名】千葉ジェッツ
【創設】2011年
【本拠地】千葉県船橋市
【所属】東地区
【チームカラー】ホワイト・レッド

千葉ジェッツ -昨シーズン成績-

【地区順位】B1東地区3位
【シーズン勝敗】28勝12敗
※コロナウイルスの影響でシーズンが途中で中断しているため、中断時点での成績となります。

千葉県船橋市に本拠地を構える千葉ジェッツ。

元々、プロチームとしてbjリーグに参戦していましたが、資金が集まったのをきっかけに当時のNBLに参戦しています。NBL参戦当初は負け続きでお客さんを呼ばない方針となっていたいました。チームが改善され、徐々にチームが勝てるようになってきたのはNBL参戦して3・4年経過したころで、この頃より集客を意識し始めるようになっていきました。

現在、千葉ジェッツはBリーグ内で観客動員数が1番のチームとなっています。立ち見のお客さんも出てきているため、自チームのホームアリーナを建設中とのことです。観客動員は10,000人を目標に掲げており、エンターテイメント性の追求を行っています。

上記プロフィールにも記載していますが、チーム発足当初はbjリーグに参戦してのスタートだったようです。Bリーグがスタートして優勝を続けてきたのはNBL出身のチームのみ。今年の千葉ジェッツの優勝というのは日本バスケ界にとっても大きな歴史となったと言えますね。

【千葉ジェッツ、悲願の初優勝まとめ】

いかがでしたか?

Bリーグチャンピオンシップ2020-2021の優勝に輝いたのは千葉ジェッツでした。改めて、千葉ジェッツの皆さん、優勝おめでとうございます!

この優勝というのはチームにとっても日本バスケ界にとっても大きな歴史となったに違いありません!

Bリーグが終了し、次は東京オリンピックが控えています。新型コロナウイルスがまだまだ終息の目途がたたず先行きは不透明でありますが、日本バスケ界を盛り上げるべく、東京オリンピック然り来シーズンのBリーグからも目が離せませんね!

こちらのnoteや自身が運営しているHOOPSJAPANでも様々なバスケットボールの情報をお届けしていこうと思います。お時間ある時にはぜひチェックしてみてください。

以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)/


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