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虫VS私

突然ですが虫は得意ですか?


あ、そんな虫について語るわけではないです。ただの喜劇の紹介です。


ちなみにさっきの質問、私は苦手です。



基本的に手足合わせて4本ではないものが苦手なので、海の生き物やヘビなども苦手です。


最近、虫とバトルを繰り広げることが2回合ったので、そのことについて書きたいと思います。


まず一匹目がカメムシです。

最近は時期的にも気候的にも、職場で窓を開けることが多くなりました。そうすると、入ってくるのです。カメムシが。

その日はカーテンにカメムシががっちりホールドしてました。

周りの子がびくびくとしながらこちらを見るのです。「な、なんかおる…」と。


勇者Miya 行きます


【Miya VS カメムシ】


Miyaノコウゲキ

カーテンバサバサ!

コウカハイマヒトツノヨウダ

カメムシノコウゲキ

カーテンヲノボル

Miyaハダメージクラッタ!

これを何度か繰り返し…

Miyaハサイシュウシュダンヲツカッタ!


「誰か虫いける人おらんのー!助けてー!」


オンナノコニタスケテモラッタ


【Win オンナノコ】



カメムシはほんと苦手である。

直接害があるわけではないけれど…。


そして今日はハエと戦った。

喫茶店でご飯をしていると、来たのである。ハエが。飲食店でハエがでる段階でどうなんだいって話ではあるけれど、ハエくらいで店員さんを呼ぶわけにもいかず…。

なんとか、紙を被せるなどして動きを止めようとするのだが、やつらは動きの察知力がすばやい。聞いた話によると、まじで仮面ライダー555の世界らしい。まわりの動きがめっちゃゆっくり見えてる的な。

しかも、手で払ったりすると、遊んでもらってると思って余計にまわりをうろちょろしはじめるらしい。

…腹ただしいやつめ。


お店の中故に大きな動きができず、捕まえれずに、結果、ハエと共に食べる夕食になってしまった…。


苦手なものを克服しようと思ったことはあるけれど、やはり虫は苦手である…。


もし、恋人ができるなら、絶対虫平気な人がいい。


明日も素敵な一日になりますように。



Miya