見出し画像

LGerになった今年。「社内認知度を高める」が目標でした

もう言いたいことタイトルで終わったんですけど。笑

上手くなる以外の目標が必要だと思った

10期生(2024年デビュー組)としてラブグラフにジョインした私。

最初は、ただただ撮影への不安が大きくて、もっと上手くなりたいしか考える余裕はなかったと思います。

でもきっかけはわからないけど、1400人ぐらい?いるラブグラファーの中で、選ばれる人になるためには上手いだけじゃダメだと悟りました。
(そもそも写真がとびきり上手い人間ではないと思う。パッション女。)

なんとなく、サロン主の写真が好きだという理由だけで入ったサロンの初回交流会にて。
「一級建築士なの?刺身のツマ(キャッチフレーズ)ってなに???」と食いついてもらえたことがきっかけで、知られるってことはつまり上位ランクの方と話せるってことか!と安直に思った私。

他にも、サロンの中で作業zoomに参加してたおかげで、トップランクの方のアシスタントに行く機会も獲得しちゃったりして。
(当時の私はその日の撮影に大感動して、アシスタント行くってまじ大事やで!と言いふらし?まくっておった。いまだに感動したまんまだもんな。)

関西BBQも行ったし、その後トップランクの方に今度アシスタント行かせてください!と連絡しまくったんですよ。名前売りも兼ねて。
(なのに体が足りず行けていないのが今年のダメポイントですが)

関西BBQ。10期でも二次会行ったおかげでちゃんと名前売れたんじゃないかと思っております。

あと、ラブグラフミートも行きましたね!
でもでも、「ラブグラファーさんや〜!」みたいな反応をされるたびに、心臓がキュッとなる。
まだまだなんだよう…と思ってしまうね。
(その自信のなさを越えるのはこれから。)

まきのさんが来るなら!って行ったんよね〜!夜には参加したラブグラファーで食事したのも、元ラブグラフファンのワイには嬉しすぎる出来事だった。

なにより、1番大事な社長に会いに行った事件(事件?)
同世代なのに、持っているビジョンが大人で。
でもこどもらしさもあった。
私ってここで、何ができるんだろうかと思うきっかけになったことは間違いない。

こまげ社長に会うために広島遠征。
画面の中の人が気さくに話してくれちゃってるぜ!ですよね、まさに。

(※これもご本人に見られるかもしれないので、めちゃくちゃ名指ししますね)
先日行われた社内向けの繁忙期のラジオ企画も、zoomに入った途端ぐっさんに絡まれて、「note読んだよ!」とまだ出会ってない方もたくさんいる前で言われました。
あのね、恥ずかしかったは恥ずかしかったんですが、
ぐっさんありがとうございます!!!(特大感謝)

たぶん、まなみんとかいうやつがいるらしいとその場にいた人にはちょーっとだけ刷り込まれたはずですよね?笑
たすかります。すりこまれろ〜。

ついおとといは、インスタで「まなみん東京いるけど会える人〜🙋‍♀️」という募集に反応をもらい、こんなに集まってもらっちゃったり!
名前売ってた甲斐があった気がします。

ラブグラフの面々は基本フッ軽で。

こうやって私は1年間でちょっとずつ社内認知度を高めていく活動をしていました。(活動というかやかましかっただけ説はある)

上手くても知られなきゃ意味がない

これは美容師さんがよく言うことだと思うのですが、SNSが上手いが技術はない美容師のほうがなんだかんだで売れているのです。

カメラマンもきっとそうで。

あの子写真上手いねで知られるより、
あのラブグラファー活発だねで知られる方が正直早いと思ってます(暴論かもしれん)

というか、有名になればそこに自分が追いつくしかなくなっちゃうわけで、その遠めの上手ボーダーを引きに行く1年間という意識でした。

色々な方と知り合ったおかげで、色々な写真を見た。

色々な頑張り方を知った。

上手くなるためにこんなことをしてるんだとか、そういうことを直接聞く機会が格段に増やせたのはこの目標ゆえだと思います。

閑話休題。

私ほんと勢いで文章書くから読みづらいなぁ。
改善しましょう、来年こそは…


来年は次のフェーズに行かないとね

来年は、ゲストさんに認知されに行かないと行けないなと思います。

自分の撮りたい写真の方向性ようやく言語化できたから、ここに残しておきますね。


“特別でもいいなと思える日を提供する”

学生時代からずっと、
みんな一緒じゃないといけない。
周りの空気を読んで溶け込まないと行けない。
そんな刷り込みをされた中で生きてきました。
そんな癖は大人になっても抜けず、特別であることを、無意識的に避けてしまう人いませんか?

私もそんな人のひとりです。
普通の社会生活をして、普通の恋愛をして、30ぐらいには親になって…みたいなよく聞く普通じゃないことに引け目を感じる日もザラにあります。
でも、自分だって何者かになりたいし、特別になりたいじゃないですか。
心の奥底の気持ち、出さないだけで、本当は特別であることに憧れませんか?

そんな人はぜひ、写真の中で特別になってほしい。
ずっと特別でいるのは苦手。
でも、写真の中に残る自分がずっと特別ならそれでもいいかもって思いませんか?

お写真を撮る時は、特別なことは強いません。
だけど、確実に特別な自分になれる写真を撮ります。


そんなことを思っておるわけですが、発信しないと意味ないよねえ。

(ちなみにこの思いをぎゅっとすると、【刺身のツマ】になります。ツマはあるだけで、お刺身をもっと特別にしますからね。そんな存在でおりたいんや、ということです。)

結局は言葉の力とマーケ力ですねぇ、と現実に直面しているところなので、来年はそんなところを頑張っていきます。はい。

単純に写真の技術もあげていきたいよ

初めての繁忙期を終え、自分のマニュアル操作の遅さと、それによる瞬発力の低さが露呈してしたなというのが素直な感想です。

あ、今いいって思う瞬間をなかなか残せないというのは、カメラマンを呼ぶ意味ないですからね。

写真見て学ぶ云々の前に、現場での立ち振る舞いをなんとか成長しなければならない。

具体的に色々考えてはいるけど、
まあそれは自分の体力的に辛い部分もあるので公表したりはしませんが、頑張りますね。

書いてると眠くて仕方なくなっちゃって。笑
こんなところで終わろうかと思います。

努力の方向性は間違えないようにしたいね。

いいなと思ったら応援しよう!