7つの習慣 主体的である
THE GATEに入ってから、スティーブン・R・コヴィーさんの7つの習慣を読みました。
その第一の習慣が「主体的である」です。みなさんは主体的ときいてどんなイメージがありますか?
私は自分から動く、自分で考えるというイメージがありました。
この本では、主体性の定義として「自発的に率先して行動することだけを意味するのではない。人間として、自分の人生の責任を引き受けることも意味する。」と書かれています。
この「自分の人生の責任を引き受ける」が難しく、できていない人が多いと思います(私もですが…)
では、責任を引き受けるについてもう少し詳しく書いていきます✨
みなさんは、「〜のせいでできない」とか、「〜であったらよかったのに」など思うことありませんか?
私の場合だと、「子どもがいるから本を読む時間がとれない」「上司がもっと理解してくれたら仕事が早く進むのに」「旦那がもっと協力してくれたらいいのに…」などです。これ、つい使いがちな言葉なのですが、全部他人のせいにしているんです。だって、子ども、上司、旦那が変わらないと私も変われないって言ってるのと同じだから。自分でできることが無くなっちゃうんです。これじゃあいつまでも変われないですよね。
じゃあ、どうすればいいのか。
「私にできることはなんだろう。」「私は〜しよう。」「私が今できる最善の方法は何だろう。」という問いに変えていきます。すると、主語が他人から自分に変わります✨私が自分で状況を変えることができます🥰
私も今実践中ですが、かなり効果あります🥰例えば、「時間がない💦」と思っていても、「私はどうやったら時間ができるかな?」と考えて、「テレビ見るのやめよう。」とか、「おやつ食べる時間も減らせるな」(おやつの時間やめたら健康にも良さそう!)とか、「睡眠の質を高めたら寝る時間が短くなっても気持ちよく起きれるかも?」などたくさん自分の行動を変えられます🌸
みなさんも「私ができることは?」「どうやったら今よりよくなるかな?」と問いかけてみてください。意外とできること多いですよ😊
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