言葉のプレゼント

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これは中学校の先生から贈られた言葉みたいですが、

正しくは

『 わが行く道よ正しくあれ
石ころゴロゴロたりとも
わが行く道よ大きくあれ  』

という文章のようです。

この世に生まれたからには、
死ぬまで人生を歩まなければなりません。

私たちは、
幼稚園、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人と歩む上で何度も何度も悩み苦しんで来ています。

過ぎ去ってしまえば

「あの時の悩みは可愛いもんだ」

と思いますが。

その悩みや苦しみ、困難のことを石ころに例えているのでしょう。

石ころがゴロゴロあったら、躓いたり転んだりすることもあります。途中で嫌になる時もあると思います。

でも、
キレイに整備されたアスファルトのような人生を過ごしても全然面白くないはずです。
ドラマで時々聞くような

「誰か(親だったり指導者だったり)が敷いたレールの上を歩いている」

ということになってしまいます。


このような人生は自分ではなく、人に責任を押し付けられるので、失敗したり気に入らないと

「あの人が言ったから、あの人が悪い。自分は悪くない。」

と責任転嫁してしまいます。

だから、人任せはやめて
石ころがゴロゴロあるのは当たり前、それすらも楽しめる人生を歩みたいですね。

そうして末広がりな道が開ける。

困難を嘆いてばかりいてはいけませんね…

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