【執筆記事紹介】ひがしそのぎの製茶問屋を訪ねる
そのぎ茶の魅力を世界へ発信する製茶問屋「西海園」【くじらの髭】
東彼杵町のふるさと納税返礼品事業者の紹介記事。
今回は、製茶問屋の西海園さんです。
茶畑でお茶を育て生産していく農家さんに対して、その農家さん達から茶葉を買い付け、ブレンドするなどして仕上げを行い、販売・流通させていくのが製茶問屋業。
「茶商」「茶師」という表現もあります。
実は、フランスや日本全国のコンテストで、たくさんの賞を受賞しているお茶屋さんなのです。ちゃんとネットで調べてみると、ちゃんと名前がありました。
そんなお茶屋さんが長崎に、そして東彼杵にあるって、嬉しいですよね。
この記事でも、「後取材」をふんだんに行いました。
その中の一つのトピックとして、「若者のお茶離れ」「急須離れ」が出てきました。それが、なんとなく、本当にそうなのかな?と引っかかって。
ということで、SNSや周りの人に、「急須でお茶のむ?」と訊いてみました。笑
聴けたのは半径5メートル内くらいの距離感でしたが、やはり生の声は大事。
僕の印象としては、「意外と若者も急須でお茶を飲む」だったし、「コロナ禍のおうち需要」は幻想ではなく現実にあることなんだと分かりました。
「ちょっと大袈裟かもしれないですけど、東彼杵のお茶って全国の1%なんですよ。小さい町だから取れるお茶の量は少ないけど、モノはいい。それだけは自信を持ってお勧めできる素晴らしいお茶です。そんな“1%の奇跡”を味わってもらいたいですね。」
1%の奇跡「そのぎ茶」をご賞味あれ。
▶︎西海園の「ひと」にフォーカスした記事はこちら
取材形式:直接取材/別カメラマン撮影
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