全てのアクション映画がそうではない。
僕はアクション映画が苦手だ。特に洋画。
急に終わりを迎えるときがあるから「えーーっ」と声に出るときがある。この話を友達にしたら、それが洋画だよと言われた気がする。例えば、起承転結を%で表すと
起33%
承33%
転33%
結1%
の映画がたまにある。ナレーションで結を迎えるあの感じがどうも苦手だ。
例えば「宇宙戦争」という映画。
地球の空気が合わなかったから宇宙人は侵略諦めたか全滅とあったが僕は納得できない。侵略してきた宇宙人は地球の数倍文明を発達しておきながら下調べせずに地球にきたの?ってなる。全てに辻褄を合わせる必要はないんだけど、時間が足りないからエイッと終わらせるのだけは勘弁してほしい。宇宙戦争は明らかに時間不足。
壁をすり抜ける特技をもった幽霊みてぇなやつが、車に閉じ込められて最後海に沈めらた映画も、なんか心がモヤモヤした。
こんな文句を言いながらも、映画を観に行きたい。だけど、今度観に行きたいやつが上記のような不完全燃焼で終わりそうなため一歩を踏めないでいる。アクションではないが、時間不足でエイッと終わらしそうな映画っぽい。
チャンスは今週まで。どうしょうかな。
あと、予告みると痛そうなんだよね。刺される系は平気なんだけど、捻じ曲がる系は痛そうと思ってしまう。この映画は捻じ曲がる系。「痛い痛い」と映画館の中で叫びそう。。。
さて、どうしたものか。
一人で観に行こうかなぁ。
結が1%のような文章になっちまった。
ー終わりー
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