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夢に出てきたときの話

こんにちは、りんごです。


夢占いとか、時々見るのだが………。自分が見た夢がなんとも調べにくいときとかが多いんだよ。

過去に見たちょっと変な夢の中に、歌手の小田和正さんが、自転車に乗って私のことを追いかけてくる夢というものがある。これは、【自転車】【追いかけられる】【芸能人が出てきた】3つの分類に分けられる。その3つの結果を混ぜたものがその夢が訴えてくるメッセージと言うことになるのだろなぁ………。


さて、この前お兄さんが夢に出てきたのだ。特に大きく関わったわけではなくて、カフェでぼーっとしてる私。その後ろを3人組が通り過ぎていったのだよ。その、3人組のひとりがお兄さんだった。キャメル色のオーバーサイズのネルシャツのようなものに、細身の黒デニム。黒のドクターマーチンみたいなブーツを履いていた。かっこよかった。マスクのない世界だった

私が帰るタイミングと、その3人組が帰るタイミングも一緒で、カフェの食器を下げるスペースのところで出くわしたんだが、お兄さんは私には気づくことはなかったのですよ。

私の夢は、いつも私は私として出ていないのだ。俗に言う神様視点と言われるもの。第三者から見てるときも多い。私は一体誰なのだろう……と夢を見ながら思うことはしばしばである。


お兄さんが出ていた夢はこれだけじゃない。大きな仕事の打ち上げをしていて、私は遅れてきていたのだ。お酒をのもうかな、と思った時にお兄さんに「やめておきなさい」と止められたのである。そして、「下田くん、もう帰るなら送ってあげて」と突然言われて、まだここに来たばっかりなんですけど、とか、色々ごねてたのに………「帰りなさい」って言われたのが悔しくて「わかりました、帰ります。さよなら」そう言って店を出たのですよ。

悔しいなぁ、とか思いながら長い長い廊下を歩いてる。地下鉄的な構内を歩きていたら、急に腕掴まれて「ごめん」と言われた。その声はやっぱりお兄さんでそのまま、お兄さんに抱きしめられたのですよ。私の右肩がお兄さんの胸板に当たってる感じのハグです。


なぜこれを覚えていたかというと、その、抱きしめられたときの感触が目を覚ましたときに残って、ぎゃいぎゃいしながらやっぱり日記に書いてたよね。


だいたい夢を見たら、起きたときには忘れているのが多いのに忘れてないときは何があるのだろうなぁと考えてみたこともある。ちなみに、初夢は見てません。

眠れないときも多いので、最近は瞑想とか始めてみたんだが、あれ、なかなかの無茶振りだと思っている。【呼吸に意識を向けて】【何も考えないで】とか言われると、呼吸の事を考えちゃうし、何秒かけて吸って……何秒で吐こうとか考えるの。

多分、これ、瞑想できてない

今日は特に書くことがなかったのだが、雪のせいで交通機関が麻痺していて、いつもより長くバスに乗っているので書いてみた。いい加減諦めて地下鉄に乗ろうか……仕事にはまだ間に合う余裕な時間なのだから。時は金なりってことで。では、また。

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