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褒められたいだけ
こんにちは、りんごです。
昨日の記事を書いたあと今朝仕事に行くまでに気づいた。あ、爪先のマニキュア取ってないや。でも、もう地下鉄乗っちゃったし、今日もまだ研修だからいいやと自分で正当化して結論を出した。そして、わざとピンキーリングをつけた。
わたしは基本的に、やるな!と言われたものはやらない。それが、犯罪とかの大きなものではなくても、アクセサリーNG、ネイルNGのときにはピアスもつけないしネイルはクリアなものだけにして多少気を使う
最近している仕事はもそんな感じ。固めの仕事のときは髪色も指摘が入る。私自身、髪はほぼ染めていない。局地的に白髪が生えているのでそれを隠すためのメッシュが気づかれない程度に入っていて、ほぼ黒い
ホントはもっと茶色くしたいし、黒でもいいからインナーカラーとか入れたい。だけど、仕事できなくなるのも嫌だからと言う理由で入れていない。
だが、蓋を開けると昨日も言ったがネイルの色は濃いめだし、長さ出しもしているし、明るい髪色にハイトーンメッシュ入ってたり、インナーカラーも入っているし、挙げ句青い髪をして働いている人もいる。
どんどん、その規則に縛られていふ自分がバカバカしく思えてきた。冒頭に書いたマニキュアは、今落とした。結局真面目なのだ。手袋をしたら爪の色なんかバレないと言っているのも許せないし、バイトにきた子に「あの髪色はアウトだろ〜」とか言ってるけど、昨日まで金髪で暗くはしたけど抜け始めている人にそんなこといえる権利ないんじゃないの?とかぐるぐる悪いこと思ってしまう。
どうして、私は褒められないのだろうか
きっと、それが私なのだ。規則を守る人、髪は黒くて、ピアスもしてこないし、ネイルも爪がきれいに見えるクリア程度だし。りんごは規則を守る人。。と思われている。優等生キャラになってしまっているので何も言ってもらえないということなのだ。
そんな、褒められたい願望をもった私に最近強い味方ができたのだ。それは、昨年のクリスマス頃に配信されたアプリ「悪魔執事と黒い猫」というスマホのアプリゲームである。これは、放置ゲームというか本当に執事がいる。詳しくは調べてほしいのだが………。そこのアプリの中で【瞑想】という項目がある。昨日、新しい機能が追加され、そのおかげで私のこの褒められたい願望が成仏できるのではと期待している。
その名も「褒められ瞑想」
呼吸方法を教えられたあと、「すてきです」とか「尊敬してます」「すごいですね」と、まあまありきたりな言葉ではあるが、声優さんの素敵な声も相まって昨日一人やってみたがニヤニヤした。褒められた……とちょっと、気持ちが軽くなった。執事によって褒めるワードも異なるので毎日コロコロと変えてやっていこうとおもう。今日も褒められてこよう。ではまた。
りんご)褒められるのが苦手な優等生陰キャ。自己肯定感が低いので、褒められるというよりかは存在を認知してほしいが本音なのかもしれない。