腹が減ったらモンスターになるのさ
1番初めはやっぱり自己紹介でしょう!という固定観念も消化したのでもうこれからは好き勝手脳直で書いてくぞう。
本日、大変やる気がない。洗濯も食器も前日から溜めている。そう、前日からやる気がないから溜めている。その溜まったタスクによってまたやる気ゲージが減らされるという悪循環。あるあるよね。
そのやる気の出なさ、だるさ、イライラの餌食になるのは同居人の彼。
可哀想に夜勤から帰ってきてもご飯ができていないという事態。
米はなんとか炊いたがどうしてもおかずが用意できない。
そして理由のないイライラ(おそらく血祭り前)で正拳突きを受ける彼。
理不尽なキレにも笑って対応してくれるのはもう感謝しかない。ごめんて。ほんと。
そんな彼にとりあえずオロナミンCをぶち込まれた。
腹が減ってはなんとやら、というが腹が減るとむしろ戦を申し込む。ヒス構文炸裂お姉さん。それが私。いや、ヒス構文で文句言ってるのはネタのつもりなんだけど彼はヒス構文知らないからただのヒス。
でも私はわかっているのだ。そうこれは、
寿司
寿司なのだ。今回のイライラを緩和させるキーは。
昨夜寝床に着くのも面倒でインスタのリールを見ていた。
そこで目に入ってしまったのだ。回転寿司が。
最近食べたというのに、また食べたくなってしまった。
近所の寿司屋ははま寿司。はま寿司のチョコのバスクチーズケーキ。あれ美味くてさ。
もう気分は寿司。さあ行こう。
1貫目のしまあじが美味すぎてイラつきはすぐに収まり速攻で彼に謝罪した。
彼は今日も鯖しか食わねえ。
満足した。お腹いっぱい。
帰宅して洗濯を回す。ありがたいことに食器は彼が片付けてくれた。なんて仕事のできる男だ。優しいね。いつもごめん。
炊いた米は彼のお昼ご飯のおにぎりに。
なんと、溜めたタスクは1時間もあれば終わるではないか。
これがまさに“腹が減っては戦はできぬ“ということか。戦を申し込むために飯を食うのではなく最大のパフォーマンスをするために飯を食うのだな。
まあ私はきっとこれからも腹が減ると喧嘩売るんだろうけど。
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