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多動力 堀江貴文

こんにちは!大学4年生のMちゃんです!
前回は鴨頭さんの講演まとめでしたが、今回は堀江さんの多動力を読んだので、自分の考えも含めて気になったところをまとめてみました!
前回の記事もよければ読んでみてください!
前回の記事はこちら

一つの仕事をコツコツとやる時代は終わった**

僕がはじめに衝撃を受けたのが時間を情報を得るために使ってはいけないという言葉でした!インターネットの時代に情報は価値を持たなくなったので、そのためだけに時間を費やすことがもったいないとのこと
僕は普段無駄に情報ばかりを集めているので、少しショックでした😅
昔は寿司職人のような情報が断たれた社会は、弟子として中に入ることでしか情報(技)を取得する方法しかなかったですが、現代では情報がむしろ多すぎる社会になり、欲しい技術や情報も専門学校やインターネットで簡単に取得できる社会に変わったとのこと。
それよりも大切なのは1つの分野に囚われず、複数の肩書きを持つことで社会で唯一無二の存在になれるのだとか✨
これからの情報過多な社会では情報や技術は簡単に手に入るので、自分がなれる肩書きではなく、欲しい肩書きを目指すことが大事とのこと!!
まずは1万時間費やせることを見つけて、100人に1人の人間に成長しよう!

バカ真面目の洗脳を解け

この章は本当になるほどと思うことが多かったです!
まずは、全部自分でやらなければいけないは思い込みという言葉でした!!
僕は今まで自分の目標があると、全部自分で考えて1人でどう行動していくかをずっと考えていました💦
1人でやれることは当然限られてるし、時間もかかってしまうのに、なかなか他人を巻き込むということができませんでした💦
これからは他の人を巻き込む力とか、チームで考えて行きたいです!!
他にも時間をかければクオリティが上がる、真心込めれば人に伝わるは妄想という言葉は確かにそうだなと思いました!
一つの仕事に全力投球して仕事が遅く、質も悪いっていうのが一番ダメだなと。
それよりもとりあえず形の部分だけを作ってフィードバックを何回ももらって作った方がいいものになるなと思いました!
また、完成したものしか出してはいけないっていう考えに縛られてるのかなと思いました。
今回の章で最も印象に残った言葉が完了主義者でした!!!
見切り発車でもいいから始めてみて、走りながら考える!
僕は普段あれこれ考えて細かい部分まで考えてしまって、結局手を付けなかったということが多かったので、これからは見切り発車できるようにとりあえず手を動かしたいです!!
この記事を読んでくれてる方の中にも、なかなか実行できないなと思う人たちがいると思いますが、何かコミュニティに属して仲間を作ってやるのが一番行動しやすいのかな?って思いました!
皆さんもぜひ、行動に移せるようになるといいですね😊

猿のようにハマり、鳩のように飽きよ

多動力の原動力は好奇心と集中力だそうで、僕は好奇心はある方かな?って思いました笑
ハマって飽きることが大事で、バランスなんて考えず、偏って、極端になることが大事とのこと
なかなかいろんなことにハマることも大変だなって思いますね💦
行動するけどハマるまでのめり込むのもパワーがいるなと思いました。
いくつものことに手を出すのではなく、まずは一つのことにハマることをしてみようと思います💪
また、どうしても飽きることはずっと治したいなと思っていたのですが、
飽きる=慣れて余裕ができたということなのでネガティブではないんだなって思えるようになりました。
Appleのスティーブ・ジョブズは点と点をつなげていくと、いつのまにか線ができると言っていたそうです。
まずは、たくさん点を打ってそれをつなげれるようになるまでハマって飽きていきたいです✨

「自分の時間」を取り戻そう

この章は日本人の一般的なサラリーマン、特に女性に多いのかな?って思いました。
堀江さんは絶対時間ではなく体感時間を大事にしたいと仰ってました。
これは、自分がワクワクすることで24時間を埋め尽くすことで、より良い1日を過ごせるとの事
堀江さんは会議中やたとえ生放送中でもつまらない会議だとスマホをいじって自分の時間をとるらしいです。普通の人はなかなか周りの目が気になってできないですよね💦普通の会社員がやったら怒られますよね😅
でも他の人の目を気にするのをやめないと自分の時間は生きられないという言葉の通り、自分にとって大事なことは他人にどう思われるかよりも、自分のワクワクする人生を送ることだなって思います。
自分のワクワクはなんだろう?この疑問を常に持って生きていくだけで、少しだけ自分の生きてる社会が変わるかもしれませんね✨

自分の分身に働かせる裏技

世の中には2種類の人間がいて、それは原液を作るものと原液を薄める者だそうです。原液を作るとは、仕事や仕組みを生み出すこと。原液を薄めるとは、原液を作った人から仕事をもらって、原液以上のものを作り出せないことです。
限られた時間は自分にしかできないアイディアや発言することに集中すべきでそれが自分の原液になるそうです。
堀江さんの言葉で衝撃だったのが教養なき物は奴隷になるという言葉です。
つまり、教養が無いものは原液を薄める側に陥ってしまう。逆に教養が原液を生み出せるようになる要因だそうです。
教養は幹であり、時代が変化しても変わらない本質的なことを指す。
よく、子供が「どうして勉強なんかしないといけないの?」って質問しますが、その勉強が原液を作るか薄めるかの分かれ道になっているとは、どうしても当時はわからないですよね😅
僕も全然勉強してこなかったので、これから少しでも教養を身に付けたいて、原液を生み出したいですね!

世界最速仕事術

近い将来ロボット化によって、人間がやるべき労働時間がどんどん減っていくことは皆さんも薄々気づいていると思います。
生産性が低い人間は真っ先に淘汰される。だから、最近はAIは便利だけど仕事を奪われるんじゃないかと焦っている人も多いと思います。
では、どうすればAI負けない生産性の高い人間になれるのかというと、
実は仕事の速さはリズムで決まるとのこと。大切なのは速度よりもリズムだそうです。リズムが崩れると疲労度も増して、生産性がどんどん下がっていくみたいです。
仕事が溜まっていく人は、渋滞を当たり前だと思い込んでる。しかし、仕事ができる人は渋滞しない工夫をするみたいです。
実は物事を継続するためには、時間を短縮するよりもやり方を一工夫しストレスがかからないようにすることが重要!!!
また、意外だったのが堀江さんが仕事の質は睡眠で決まると言ったことでした。
ものすごく多忙で寝る暇もないのかな?と思っていたので、体は資本っていうことですかね😎
結論として、十分な睡眠とストレスない生活が仕事の効率を上げる最大の方法だそうです。

最強メンタルの育て方

行動に移せない要因は他人はどう思うだろうかという感情がブレーキをかけてる
この言葉、すごく心に響きました。
これまでいろいろなことを行動できていない要因はこれだったなと思いました。
また、堀江さんの恥をかいた分だけ自由になれるという言葉は勇気をもらいました✨
やはり多動になるための最大のハードルは感情なんだなと実感しました。
恥をかく勇気、失敗する勇気。これを手に入れるだけで人生は大きく変わるんだなと思いました。
感情が邪魔して多くの人は手をあげないので、最初に手を上げる少数派の人がこれからのAI時代を乗り越えられる人なのかなと思いました。

人生に目的なんていらない

子供の時はただただやりたいことをやっていたのに、いつの間にかやらなくてはいけないことをするように矯正されています。
人は新しいことに興味がなくなった時老いが始まるので、常に3歳児のようにやりたいことやっていきたいです!
また、何か資格を持っていた時、この資格で何かできないかな?と考えてしまいますが、本来、これがしたいからそのために資格を取る!という手順なのに
目的と手段が逆になっている人が多い気がします。
自分に足りない分野があったときは人を雇って補完すれば良いので、どんどんやりたいことを実行していきたいです!
子供は目的なんて考えない。だから驚くほど成長が速い
この言葉の通りだと思います!僕も、もっともっと成長したいです🌸
Just do it. Just do it.

まとめ

今回、堀江さんの多動力を読みましたが、考えさせれることがたくさんありました!
堀江さんは一貫して子供のように純粋で圧倒的な行動力のある人でした!!
今回で堀江さんがすごく好きになったので、また色々と本を読みたいなと思いました!✨
僕が今回この記事を書いたのは、周りの目を気にして自分をダメだと思ってしまう人に周りの目を気にしなくてもいいんだよって伝えたかったからです。
誰もが知ってるホリエモンこと堀江貴文さんが言ってくれている。それが少しでも勇気になれば良いなと思いました。他人の時間を過ごすのではなく、自分の時間を過ごそう。自分にもっとわがままになって良いし、周りはそんなこと気にしてないんだよ。自分から見た他人は70億分の1だけど、自分から見た自分自身は1分の1の存在だから、自分に優しい生き方をしていけたらいいですね🌸
これからも色々と発信していこうと思うので、次回もお楽しみに!!

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