【英語スコシハナセル作戦】2023年振り返りと2024/1目標設定
Merry Christmas, my learning pals!!
3月に開始した英語学習も半年が経過しました。自分の備忘録として、振り返りと今後の目標を立てます。
①目標振り返り
このnoteで書いた通り、9月時点での目標は下記でした。
しかし……9月以降、勉強する間も惜しんで洋書を読み漁ってたため、進捗確認や目標再設定もサボってました。結果は以下の通り!
PROGOS:未達×
B2はコンスタントに取れなくて、まだB1 HighとB2を行ったり来たりしてます。というより、テストの20分があれば読書したかったので、12月になるまで3ヶ月間テストを受けていませんでした!
多読さえすれば英語が自然に口から出てくる…ってことはなくて、やっぱりスピーキングはスピーキングで訓練しないとですね。
でも、コンスタントにRangeの項目はB2 and above取れるようになったので、洋書多読が語彙力に貢献してくれるのは確かだと思います。
多読:達成◎
100万語目標だったのが、、、もうすぐ200万語!!
Xで募集しているBuddy reading企画に参加してみたり、ハリポタ徹夜したり、洋書が趣味といえるくらいハマっています。こんな楽しくて勉強になるなんていいの?!
ボキャビル:レベルが合ってなかったのでテキスト変更
‘1100 words you need to know’は、TOEIC800前後の私には少し難易度が高かったです。説明文にもわからない単語が出てくるので、辞書と行ったり来たりで負荷が高い勉強になってました。
ただ、学習した単語がハリポタに出てきたり、Merriam-webstarの今日の単語に出てきたり、再会率は高かったので、ボキャビル本としては優秀なはずです。また実力がついたら会おうね、ということで、別のボキャビル本にお引越し。
それが、Barron‘s Painless Vocabulary です。英語が母語の小〜中学生が使う参考書で、私がわかる単語がちょうど6割くらい。多読では児童書を選ぶことが多いので、ボキャビルにこれを使うことで、現地の小学生気分を味わえます!
②振り返り
9〜12月はひたすらインプットと決めて、多読を進めてきました。単純に読書は楽しいし、語数をカウントアップしていくのも快感でした。趣味としては完璧。
でも、私がしたかったのは趣味じゃなくて、目的を達成するための作戦!でした。(多読の面白さに取り憑かれて忘れてたけど……。)
作戦を遂行し、最短距離で目的である「スコシハナセル」状態になるため、勉強計画を修正する必要があります。
③目標
12月目標
一旦多読に区切りをつけるために、
Harry Potter series 読破(と同時に、ちょうど200万語到達)!を目標とする。
そして、Painless Vocabulary1周目完了を目指す!
2024年1月目標
改めて、目的である「スコシハナセル」に向かった目標を設定しなおします。
④学習計画
アウトプットの比重を増やしていきます。能動語彙を爆増させたい。
アウトプット1:英作文&音読
下記を平日20分1セットで行う。
English Basic Usageの例文を使いながら英作文
chatGPTに添削してもらい、正しい英文にする
音読して身につける
アウトプット2兼成果管理:PROGOS
#毎週水曜日はPROGOSの日
定期的に計測することで、アウトプットを意識したインプットができるようにします。
もう少し頻度を上げたほうがいいかもと思ったら増やします。
インプット1:Painless Vocaburaly 10周する
取り組み中の単語帳。一旦12月中に通読を終わらせる予定なので、1月から平日2日で1周して叩き込む!6割は既知語なので30分/日くらいで行けるかしら?やってみて、目標修正も可。
インプット2:隙間時間に多読多聴
家事時間はポッドキャスト、たまにbuddy readに参加して、地道に来年くらいに300万語を目指す!
単語帳で見た単語、自分で使った構文が出てくると嬉しくてシナプス繋がって強烈に脳に刻み込まれるので、この時間は少しずつでも必ず取りたい。
⑤まとめ
以上、振り返りと目標でした。また1月末に会いましょう✨