有為自然|I have something
吉祥寺softsからの帰り、自転車を漕ぎながら次のグラフィティのアイデアを考えてた。そのブランド(pushers onlyといいます)は「滑らないことは滑ること」みたいなZEN的思想をハッタリ的に使いいつつ、実はメッセージ性が濃い、というスケーター・ブランドなんだけど、じゃあ僕がタギングする無為自然 ってことで、ムーグの無という一漢字をビースティーのアドロックばりに、ぶっといフェルトペンでバキっとキメよっかー、とか若干たぎってたんだけど…。
なんかー、いま、無、とか、NOTHING、とか、なんもない、どこでもない、顔も見せない、からっぽ、ってのが、もう時代にそぐわないんじゃね?とか感じだしてて、だって、いまや いろいろ切迫してて、空白の余白で、無を愛おしむなんて日々でもねっか、てなって。
あっ、「有」なんだな!って確信したの.
よく、アートは無駄で、その無駄の中に意味がある、って言うけどさ、いやいや、みっちり「有」が詰まってるって。
だから、これからは、無為自然じゃなくて、有為自然=しっかりした意志をもってしぜんとお付き合いする!とか、とにかく、私には、なにか、意志がある=I have someting て言いたくて、で、なんだろ、ブレないこころ、つまり、気持ちの中心の、核 が大事ってことで、だから、こんな国際情勢なのに、
核を持て!
(HAVE A CORE!)
つーコピーに至っちゃったとゆーーー(爆)vv
〜⌒