SOUNDPEATS T2 を買ってびっくりしました~ノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホン
AirPodsが,片方のBluetooth接続がぶちぶちと切れるようになったので,「3」の購入を検討していました。
しかし,結構高いので定年退職をした身としてはけっこうつらい。
液晶モニターとか全録レコーダーとか液タブなど立て続けに環境整備を行ったので,今年はこれ以上の散財はやめたいと思っていました。
5000円以下のノイズキャンセリングって安すぎない?
それで,安くてもいいや,勉強代だと思って,とりあえずワイヤラスイヤホンならいいかなと思ってアマゾンでみていたら,なんだかすごい人気のイヤホンを見つけました。
記事は動画もよく出ていて,それだけでも買いかなと思っていましたガ,「ANCで5000円以下!」という評価がよく出ていて気になりました。
ANCってなんだ?
調べてみると,アクティブ・ノイズキャンセリング。
なるほど
AirPodsほどではないが,5000円以下でそれを可能にしたのがすばらしい,という評価が多かったのでポチりました。
音がよくてびっくり
びっくりしました。
ボックスを開けると,何もしなくてもBluetoothの接続が始まり,iPhone側で表示された「SOIUNDPEATS T2」という表示をタップしてやれば,もう使えるようになっていました。
音を聞いてみると,思った以上に重低音がずっしりと聞こえます。
もう,これで十分です。
だって5000円しないんですもの。
こんなのが5000円以下で売られているなんて,もう特にAirPods買わなくてもいいじゃないかと思いました。
YouTube Musicを聞いてみると,音がすごく広がっている感じを受けました。
僕のAirPodsは,すでに5年前のものなので,イヤホンの性能自信が廉価なものでもそれを抜いているのではないかと思いました。
ANCってよくわからないが,これで十分なんじゃないの?
肝心のANCですが,AirPodsのノイズキャンセリング版をつかったことがないので,実際のノイズキャンセリングの働き具合を比較することはできないんですが,目の前で手をパンとたたいてみたら,その音がほんの少ししか聞こえない。
左耳に入れているイヤホンをちょっと長く(1.5秒)ロングタップしていると,外音取り込みモードになります。これ便利。
すると,手を叩いたらちゃんと聞こえるんです。
またロングタップしてANCモードに戻したら,拍手の音がぐんと小さくなる。
これがノイズキャンセリングっていうやつなのか~と思いました。
いや,これももう十分です。
完全に音が消えなくてもかまわないし。
本来,ANCのイヤホンって,耳に入れるとすごい静寂に包まれるようなイメージを持っていました。
そこまではないですが,音楽を聞いたり,講座やPodCastを聞いたりする分には十分すぎる性能だと思いました。
ジェスチャーが直接的で覚えやすいな
右のイヤホンをポンとタップすれば音量が上がる。
ひだりのイヤホンをポンとタップすれば音量が下がる。
これも便利ですね。
いちいち音量調節モードにして・・・なんてしなくてもとても直接的に操作できます。
ということで,僕は勉強代だと思って買ったんですが,もう,これでいいです。
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