![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167639295/rectangle_large_type_2_f63e8c300d9975caf2b74f0a79a771c9.jpg?width=1200)
メンバーシップ作ってよかったなー
2024年9月に、メンバーシップ「コンテンツクリエイターズ・クラブ」を作りました。
KindleやUdemyなど、オンラインにコンテンツをおいて権利収入を得られるような「生産者」になりたい人たちのためのサポートのためのメンバーシップです。
7年間もメルマガ書いてきて,コンテンツ作りについての大事なことは伝わっていると思っていたのですが、結構苦戦している人たちがいました。
そこでサポート用のなんらかのことをやろうと思ってつくったのがこのメーバーシップです。
でも、有料です。
需要はありそうだけど、わざわざお金を出してまで僕が作ったメンバーシップに入る人なんているのかな,と思ってました。
しかし,蓋を開けてみたら,あっという間に10名入ってこられました。
それから3ヶ月が過ぎ,現在20名を超えています。
正直,驚いています。
僕は,入ってこられた新メンバーの方と面談をします。
その時に色々とお聞きするのですが,異口同音に言われることは,やはり一人では立ち止まったり,何をして良いかわからなくなったりで苦戦していたということでした。
2〜3日に一本という頻度でメルマガを書いてきたので,
何からどのように始めたらいいのか
続けるには何をどうしたら良いのか
そのようなことは何度も書き続けてきました。
だけど,読んだだけでは「学びになったなー」と思うだけで,行動に移すということは難しいことだったのでした。
面談や,週一回のセミナー,お茶会などでいつも言ってもらえる言葉があります。
それは「メンバーシップ,作ってもらってありがとう」という言葉です。
まさか、ありがとうと言ってもらえるとは思いませんでした。
いくら高い頻度で何年もメルマガでの情報発信をらしていても,それだけでは十分ではなかったんだな,ということを学んだ3ヶ月でした。
僕の発信内容の場合,メルマガとコミュニティ作りの二つをセットにしてあげることが大事だったのだということに気がつきました。
すでに3人の方がKindle出版でのコンテンツ作成者になられました。
他の方も,それぞれのコンテンツ作りの準備をしています。
それらの方がコンテンツの生産者の側に回り,自信持ってアップデートし続けることができるよう,僕もメンバーシップ運営をさらに良いものにしていきたい。
昨日,メーンバーの方が企画してくれた「大忘年会」の時間を楽しく過ごしながら,そんなことを思いました。