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日向路2日目前半・飫肥(おび)城下町散策

ご当地グルメ

2日目の朝は朝風呂からの、ホテルビュッフェで宮崎のご当地グルメでスタート。

やはり旅にご当地グルメは欠かせない!あと温泉もできれば入りたい。朝風呂は

このところ、あまり無理して食べられなくなったので食べるものを厳選したら魚ばかりになりました。ここひなたの宿日南は朝ごはんの評価高いので期待大。

冷や汁、甘い卵焼き、カツオ(ごはんはカツオ飯仕様でお茶漬け)、サバ、地元野菜で蒸し野菜

かつおはさすが宮崎の名産と言われるだけあって美味しいー、にちなんぢゃ様が抱えてるわけです。

にちなんじゃ様が小脇に抱えてるのはカツオ!
なんじゃなんじゃーというのが口癖
宮崎、玉ねぎがやたら美味しい!
今旬なのかやたら出てきました。野菜美味しい。

朝ごはん終えて早めにチェックアウトし、帯に戻ります。温泉よかったわー


飫肥城下町のあゆみちゃんマップ

前回20年くらい前に来た時は添乗員として現地にいたので観光するわけにもいかず横目で眺めつつ、基本的にバスのある場所から離れられず。

今回は古い街並みを残した九州の小京都なる飫肥の町、散策するのを楽しみにしていたのです!

昨日飫肥城跡は見ましたが、城下町今日回りたい!

それにぴったりなのがあゆみちゃんマップ。マップに掲載されているお店でマップについてる引換券と引き換えにちょっとしたプレゼントをもらえるというもの。

マップを1000円で買うのですが(1600円の資料館見学券付きもある)なかなか楽しい仕掛け。あと資料館に二か所無料で入れる(旧山本邸と商家資料館のふたつ)悩んで、一枚だけ購入しました。

こういう地図や町おこし的なものはのはNPO事務局自体に仕掛ける側をやっているのでこれは勉強になるし、体験する側も楽しい。

飫肥城下町散策

資料館と間違えて入った豫章館、お庭素敵でよかったです。自然豊かな環境を取り入れた羨ましい庭でした。
マップにはこういう観光の見どころも載ってる
歴史資料館も、かなり見応えあって楽しい。ここはもう1人の大人もわたしも楽しめました。おすすめ!ほんと凝ってていい資料館です。
旧山本猪平宅跡の入館料はマップに含まれていました(1名分)昭和初期の商人の家です。タイルがあちこちに使われてて可愛いお家。こっちはわたし1人が入りました。
わたしが骨董屋さんを覗いてる間、もう1人の大人はマップについてる商家資料館を見学。
骨董川越でゲットした有田焼もしくは伊万里の手書きの皿。旅の思い出としてゲット。使うより飾りたいタイプの皿ですね。もう1人の大人もいつもの普段使いの印判とは違ってゴージャスと評してた。わかるのかー
歩ちゃんマップの引換券でこれをもらいました。
醤油もらった店であまりに美味しそうだったので1キロ味噌を買う。しょうゆもらいに来た人が味噌をみそめて買うとか、参加店もそういう相乗効果あるといいよね。しかし宮崎の味噌汁がおいしいのはこれかのせいか。

ランチは武家屋敷伊東邸

朝がビュッフェでいつもの何倍もの量だったので、お昼は遅め。色々いいお店あるのですが、資料館行ったあとではやはりここ、伊東邸

改装してレストランになってます。

お店も出来たばかりで綺麗!

ここ、出来たばかりだし、口コミもかなりいいので混んでいました。予約したほうがいいかも。少人数で運営してるのでたまに集中してしまうと、待ちます。わたしはツアーの団体とかぶって30分は待ちました。時間ない人は予約マストかも。

名前書くところがあるから素早く名前書いたけど2番目だったのに30分待ち。そんなにお腹空いてないのでイライラせずに待てました。

素敵な庭、雰囲気もとても素敵ー
この二つをそれぞれ頼んでちょっとシェアしました
メンチカツも肉の旨みがあってよかったです。チキン南蛮はボリュームすごい。ごはんはなんと釜戸炊きでものすごく美味しい。小さい小鉢が一つ一つ美味しいのもおすすめポイント。

ここ、並んでても待つ価値はあると思います。

この伊東邸の店員さんもかなり感じよかったです。できる限り頑張ってますが無理することなく、焦らず落ち着いていたのもすごくよかった。車で来てる人は車の中で待ち、順番になると店員さんが呼びに行っててほっこりしました。

宮崎は雰囲気のんびりしてていいところです。2日目になってもどこの店員さんもみんな丁寧でふんわりしてて感じがいい人ばかり。

刺激を求めてなくて、ゆっくりしたいわたしには居心地が良くて最高でした。

お昼食べ終わったら雨が強くなって、移動することに。雨降り出した時にお店に入れたのはラッキーだったなー。

次は青島に向かいます。ここも添乗員で行ったことのある町。どこまで覚えてるかな?

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