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#01 自己紹介

はじめまして

はじめまして。
作家をしております白明(ハクメイ)と申します。

本格的に作家として活動をはじめて2年。
ようやく「私の本やエッセイ」を読みたいと思ってくれる(奇特な)人が増えてきたこともあり、こちらの媒体でも発信をしていくことになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。

作家をはじめたきっかけ

私が作家をはじめたきっかけは、ただ「暇だった」そして「小銭が稼げる」から。

年齢も40歳を越え、二人の子供たちは大学生、高校生になり、ほぼ手がかからなくなってきました(お金はかかりますが)。
そうすると、子供たちと一緒に過ごしていた、休日の過ごし方が変わってきます。

これまで朝ごはんや昼ごはんを作り、公園へお散歩に行く。
さらには、お昼寝を促したり、明日の学校や保育園への持ち物の準備をしたりなど、子供たちの生活を中心とするものでした。

なぜ、私が休日に子供たちと過ごしていたのか?
それは、私と妻の働き方の違いから生まれるものでした。

子どもたちが幼い頃は、妻は不動産業で仕事をしていました。
そのため、土日は出勤し、平日が休みという勤務スタイル。

日勤の勤務をしていた私とは、生活がすこしだけすれ違いでありました。
まあ、それにより夫婦がここまで続いている理由にもなっているような気がしますが……。

そんなこともあり、月~金までのウィークデーは妻が家事を担当し、土日は私が子供たちの面倒をみることが普通でした。

そんな生活が12年ほど続きます。
そのころ私は、30代後半。
妻は経理として転職をします。
その頃には子供たちは土日には、友達と遊びに行くなど、私には自由になる時間が増えてきたのです。

阿呆は行動が阿呆だから阿呆なのだ

ここで、阿呆な私は、ギャンブルに手を出します。
お金が欲しいわけではないのですが、ただ有り余る休日の時間を潰すために朝から晩までパチンコ屋に通いました。

ただ時間を潰せればいいとはじめたギャンブルでしたが、「勝ちが続けば、調子に乗る」「負けが込めば、ムキになる」という、ギャンブル依存症へまっしぐらな生活がはじまりました。

休日は、開店前からパチンコ屋に並び、閉店後に家に帰る。
そんな休日をおくっていたので、妻も子供も離れていくばかり。
そのうえ、ギャンブルで勝てるわけでもなく、お金も減る一方。
もちろん本業にも影響があらわれました。
負けが込んでいるため、気持ちもムシャクシャするため、細かいミスを連発します。

上司からの指摘などへの怒りなども加わり、仕事帰りに居酒屋で愚痴を重ねるようになりました。
そんな生活がさらに家族やお金との距離を広げていくばかりでした。
まさに生活のすべてが狂っていくようでした。

そんな中、私の生活が変わるできごとが起きました。
そこからは、腐りきっていた人生がガラリと変わっていきます。

そのあたりについては、以下の作品をお読みいただけますと、わかるようになっています。
私に興味をもっていただき、お読みいただければ幸いです。
あ、一応、私の代表作(?)です。


じゃあ、お前はいったいなにものよ?

さて、そんなわけで新しい人生を歩みはじめた私ですが、多くの人が疑問に思っていると思います。

で、お前、なにものなんよ? って。

ここからが私の自己紹介の本編スタートです。

私はこれまでに、作品を18冊リリースしてきました。
自己啓発系ノウハウ本12冊。
物語系ノウハウ本2冊。
小説3冊を発刊しています。

はい。
若干、冊数が食い違いますね。
その辺は、おいおい説明していきましょう。

これらの作品は、追々、記事として紹介をさせていただきますので、お時間がありましたらそちらの記事もご覧ください。

作家をはじめると何かと交流がうまれ、楽しくなってきました。
そこで、私ははじめて作家に挑戦をされる人をお応援しようと思い、サポート業もはじめました。

今では、超限定的でありますが行っています。

これまで、Kindle出版サポート  3名
Kindle出版、note記事の事前モニター  80件以上
リライト、リプロダクト  20件以上
コミュニティ運営サポート  4件(うち継続3件)
など、さまざまなお手伝いをさせていただいております。

ココナラやX(旧Twitter)上のDMでお仕事のご依頼をいただいておりますが、状況によっては対応できないこともありますので、まずはご連絡くださいな。


ここまでが私の自己紹介です。

ここからは、こちらのnoteで今後、発信していく内容をご紹介していきます。

で、noteで、どんな発信をしていくん?


① 出版作品の紹介

これまで私が出版してきた作品を簡単な紹介文を付け、ご紹介をしていきます。
さまざまな分野の書籍を出版しているので、気になる分野などがありましたらお手に取っていただけますと嬉しいです。

https://note.com/lynx_hakumei/m/maaf73539ad06

② レビュー作品の紹介

5年前からはじめた読書は私の趣味となり、総読了量は約1,500冊になりました。
小説、エッセイ、自伝、歴史書、ノウハウ、ビジネス本、ポエム、Kindle本などなど……。


もともと、知識欲が旺盛な性格もあって、気になった本は雑食的に読んでいます。
たった数年で重度の活字中毒になり、文章を読まないと発狂しそうになるほどです。(笑)

そんな私は、今まで読んだ本のレビューをすべてエクセルで管理しています。

レビューの一部抜粋


レビューの内容には濃淡がありますが、私がオモシロいと思った書籍しかレビューしないという、ポリシーがあります。
すでにレビュー数は800件を越え、その数はいまだに増え続けています。

多くは小説やKindle本にはなりますが、あなたの読みたい本が見つかるかもしれません。読書体験の一助になればと思います。


③ エッセイ

私が作家として過ごす日々でフッと思ったことなどを徒然なるままに書きつけていくエッセイです。
こんな性格でありますので、ときにはおかしなことを述べているかもしれませんが、日々の息抜き程度にお読みいただければと思います。


④ 暁の文章術

嬉しいことに私の文章を「読みやすい」と思ってくれる、奇特な人がいらっしゃいます。
そんな人たちから、私が文章を書くときに気を付けていることや文章の書き方のコツを教えてほしいとの相談を受けることがあります。
そういった人たちにお応えするために、私なりの文章術をいくつかご紹介していきます。


いくつかのものは有料でご提供をすることもあります。
ご期待に添えるものを提供していこうと思います。

―作品紹介のページができたら貼り付けます


⑤ 連載小説

これまでいくつか小説を書いてきた中で、私の作品を面白いと思っていただける方が一定数おりました。
そういった人たちに向けまして準備ができ次第、小説の連載をはじめようと思っています。
連載小説は、はじめての挑戦となりますので、極力気を付けていくつもりではありますが、「鼻に突く」「内容ブレがある」などが生まれる可能性もあります。
暖かく見守っていただけますと、今後の励みになります。
どうぞよろしくおねがいいたします。

―作品紹介のページができたら貼り付け


以上が今後のこちらでの発信となります。
ある程度の記事数がたまりましたら、各々マガジンとしてまとめますのでそちらからお読みください。

また、毎週水曜日の21時からX(旧Twitter)のスペース上でKindle出版についての発信をしております。
アーカイブは、Youtubeにありますので作業音声としてお使いください。
あわせてお聴きいただけますと嬉しいです。

長々とした紹介になってしましましたが、あなたの読書、出版、執筆、発信に対して、何かしらの刺激になればと思います。
今後ともよろしくおねがいいたします。

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