台湾のコミケFancy Frontier 開拓動漫祭に潜入してきた【FF42】
自身も昨年のコミティア146で、初めて出展者として参加した同人誌即売系イベント。
台湾にも某コミケのような一大イベントがあると聞き、どんなものか覗きに行ってきました。
台湾のコミケ『開拓動漫祭』
FFとも略されるそのイベントは別名Fancy Frontier.
公式サイトは以下。
3日間の開催で、規模は大きそう。
入場チケットを買う
コミケのようにカタログを買ってそれを入場券にするスタイルもあったようですが、今回は1日分の入場券だけをデジタルで購入。
販売ページはこちら
潜入する
入口です。
カメラを構えればコスプレイヤーさんが写ります。
会場にはちょっと開けたフードコートもあり、良い雰囲気。
でも入口前からすごい人です。
中に入るとさらに人。今日、台湾は平日のはずだけど。
ポケモンに吸い寄せられる。二次創作多いです。
よく見りゃけっこう日本の出展者の方がいることに気づく。
とらのあながいる。
「委託相談所」は中国語でも「委託相談所」なのか。
ポケモンとドット絵に吸い寄せられる。アイロンビーズでした。
がうるぐらの人気がすごい。たぶん。
高雄のメイド喫茶のブースでは軽食とドリンクが売られていました。
「女僕特調」という字面は意味ぜんぜん分からないのに何かただならぬ雰囲気を感じます。(でも察するに女僕でメイドかな)
外に出るといたるところでコスプレイヤーさんの撮影会が。
台湾でもこの時期、ちらほら開花を目にします。桜かどうかはわからないけど鮮やかなピンクです。
会場自体はゆっくり見ても1時間もあればぐるっと回れるほどの大きさでした。
漫画(一次・二次問わず)、アクセサリーグッズ、Vtuber …あたりが目立ったように思いました。
買ったもの
戦利品。台湾のドット絵師の方のブースは、ご本人は不在で別の方が売り子をされていました。
ドット絵は中国語で"像素" だと教えてくれました。
会場で配られていたメロンブックスのポケットティッシュは、チラシを除くと沖縄仕様に様変わりしました。なるほどな?
台湾のハンドメイドマーケットへ行った際の記事です。