2023年1月の日記

東海道新幹線、スチームパンクなフジサン/マストドンを始めた/ミヒャエル・トーネットの曲木の家具/種村季弘『不思議な石のはなし』/男性ブランコ「音符運び」/ヨネダ2000「モヒカンパワー」/『文藝』2023年春季号/ヴァレリー「ムッシューテストと劇場に」/NHK紅白歌合戦のAIユーミン/エルビラ・ナバロ『兎の島』/種村季弘『食物漫遊記』/岡崎乾二郎氏の作品撤去問題/高山宏『アリス狩り』、レーモン・ルーセル/ジャン・コクトー映画祭/映画「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」/The Best American Science Fiction and Fantasy 2022 / L'Esprit de L'Escalier(Catherynne M. Valente)/『恋愛のディスクール』表紙の装画、ヴェロッキオ《トビアスと天使》/葉山館、内藤礼のコレクション展/ジョルジュ・バタイユ『宗教の理論』/内藤礼『空を見てよかった』/天沢退二郎『宮沢賢治の彼方へ』/ベケット『いざ最悪の方へ』(演出:額田大志、出演:矢野昌幸)/『クィアする現代日本文学』(武内佳代)

※以下は、2023/12/29-30「24時間アートラジオ」の企画「2023年の日記を全部読む」で朗読予定のテキストです。

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