多分一年位前に書いていた文章をあげようと思う。書ききってないところは続きを書いて。 なぎなたの話。経験者にしか伝わらない、ちょっとテクニカルなお話だけど、、、 ... なぎなたの基本の技、体の使い方って、わかんないよね。先生によっても言い方とかいうことが違うし、そもそもどこにも体の使い方を書いてる本が少ない。そういう本もないことはないけど、書いてあることってせいぜい“打った瞬間に軸手を締めましょう、軸手の位置は鳩尾のちょっと下くらい”とか、そんな先生に聞けばわかるような
就活を、始めた。この前の木曜日。ちょうど1週間が経とうとしている。一個かかってきたセールスの電話答えたら、あれよあれよと、あっちゅうまにいろんなエージェントのアドバイザーと面談だのなんだの入れられて、5人くらいアドバイザーさんがついてくれて、それぞれに全くおんなじこと喋って。企業の説明会だの、マッチングイベントだのいっぱいぶち込まれて。 なんだか、ドラム缶の中にぶち込まれて、そのままそのドラム缶ゴロゴロ転がされた挙句、海にでも捨てられたみたいだ。 わけもわからず、周りも見えず
中高の部活の話をしようと思う。首都圏の中流階級の家庭らしく、お受験をして、私立中高一貫校に進学した。今でも、学費を出してくれた親には感謝している。 そんな学校で、選んだ部活はなぎなた部だった。きっかけは、小学生のとき好きだった三国志。推し(?)だった関羽の使ってた武器がなぎなただった。あとは、物珍しかったから。入ってから知ったことだけど、県に部活であるのは3校だけ。そりゃあ誰も知らんわ。 そんなこんなで、入った部活には、日本の「伝統」が濃縮されたヘンな世界が広がっていた。
とある洋食屋で一年半くらいバイトして、キッチンもまあちょっくら?そこそこ?やらせてもらって、そこの看板メニューのナポリタンのレシピを覚えた。 ちょいちょいと、友達にそこで覚えたナポリタンを振る舞って、おいしいと言ってもらえて。隠し味もヒミツもなんもない、ケチャップと麺と具材のシンプルな味だけど、おいしい、と言ってもらえて、嬉しい。 今も、べろべろな3人で、1Kの狭いキッチンで炒めて、夏なのに半年以上前から出ずっぱのこたつを囲んでいる、午前4時。ちょっとじんわり、あったかい
なんだか、知人がノートを書き始めたそうだから、自分も何か書いてやろうかと思って、友人を2人、目の前にして、書くこともないのにこんな画面を居酒屋で開いている。 そう、書くことがないんだ。目的と手段、示すものと示されるもの、自分の興味が向くのは、その記号の方なのだ。何かを作る、自分の思考を発露する上で、気にするのは、多分その言わんとしていることより、そのモノそのものなんだ。 エモイズム。ポストモダン。記号? 音楽が好きだけれど、自分が惹かれるのは、詞の内容なり何なりよりも、