7月10日、下弦の月からの過ごし方アドバイス

あなたの感覚、昭和で止まらないで

あなたの頭の中は

昭和の感覚だけで一杯ですか？

それとも

平成の感覚も、令和の感覚も入れたり

できるだけ入れようと思って

柔軟に対処していますか？

先日、母が入居しているホームの集まりに出たのですが、

そこに集まったご家族の方々の意見を聴きながら

気を付けようって思ったことがありました。

それは。。。

昭和感覚は、懐かしいなぁ～ぐらいが

ちょうど良いかなぁ〜ということ。

何しろただいま、平成が終わって、

令和ですからねー。

過去を思い出して回想するのは

歳を取ると、記憶力アップにもつながって

良い面はありますが

自分たちが平成や令和の人たちと

すすんで繋がろうとせずに

昭和にドブドブに浸りすぎていて

今を嘆き、昭和をゴリ押しして

令和の時代に出すのは

何とも。。

同じ昭和世代としては

かなり恥ずかしかったです。

平成や令和の人たちに向かって

「態度がなっていない！昔と同じようにやれ！」

と言って文句を言っても

その時代を知らない人達には

経験がないのだから

言われただけでは行動に移しようがありません。

逆に、文句言っている人達が

明治や大正のやり方でやれと言われて

できる人は、どれだけいるのかなぁ？

私には想像つきませんから、

言われてもできませんけどね。

まあ、やり方を1〜10までわかりやすく丁寧に

示してくれるのなら、できるかもしれませんが

それでも全く同じにはならないかと思います。

その時代その時代で

考えて行動していることですから

やり方に変化があって当然ですよね。

そういうのを感じない

イヤな昭和感覚が、身体の奥の奥に染み付いていて

ゴリ押しする人に限って

自分の過去の栄光や生活を

他の人に話したい傾向が強い感じもします。

現に、その集まりでは

誰も聞いていないのに

自分の経歴を延々と話して。。

こんな感じにやってきたんだから

同じようにできるはずって

「誰もそんなこと、聞きたくないよ～」

って、口から出そうになりましたが

グ、グ、グっと堪えて我慢。

人の振り見て我が振り直せと言いますが

そういう人達にならないように

頭は柔らかく、新しい事も受け入れて

自分の頭の中にある過去の良かったことを

他の人たちに、ゴリ押しすることもなく

今を大切にワクワク楽しい人生を歩まないとね。

では、7月10日、下弦の月からの過ごし方アドバイスをご覧ください。