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他人と比べない自分軸-10月17日の満月から下弦の月までの過ごし方アドバイス

満月が近づくと体調が優れなくなる
というHSPさんは少なくありません。
(私もその1人)





満月は古くから、
私たちの体や心に影響を与えるとされ、
特に敏感なHSPさんにとっては、
その影響がより強く感じられたりします。





そんな満月前の時期に
体調不良を感じるHSPさんが、
少しでも快適に過ごせるような対処法を
5つご紹介します。





1. 自然のリズムを意識した生活

満月のサイクルを意識します。

満月に近づくにつれて、
夜はリラックスできる時間を
意識的に取り入れ、できるだけ早く
就寝するようにしましょう。
また、瞑想や深呼吸を行い、
エネルギーを整える時間を作ることで、
心身のバランスを保つことができます。






2. 適切な休息と睡眠

HSPさんは、
他人や環境からの刺激を受けやすく、
疲労が蓄積しやすい傾向があります。
できるだけ刺激の少ない環境で過ごし、
体が必要とする休息を
十分に取ることが大切です。


ただ、それも日常では難しい
と思う方々は、せめて
寝る前にスマートフォンや
パソコンなどの電子機器を
使用しないように心掛けることで、
質の良い睡眠を確保することができます。


起きるのに必要ならば
スマホは、起き上がらないと
届かない場所に置いて
スマホの代わりに枕元に
目覚まし時計を置きましょう









3. 自分の感覚を信じる

HSPさんは満月前に体調の変化を
感じ取ることが少なくないのに
他人から「気のせいだ」など
と言われてモヤモヤすることもあります。


このような時こそ、
自分の感覚を信じてください。
HSPの特性として、外部からの刺激を
敏感に受け取りやすいため、
自分の体調や心の変化に
敏感になるのは当然のことです。

ただ、それを他の人に言った所で
わかって貰えませんから、

自分の感覚に耳を傾け、
必要な時には無理せず休むことが大切です。





4. 軽い運動やストレッチ

激しい運動ではなく、
軽いストレッチやヨガ、散歩などを
取り入れることで、
心と体の緊張を和らげることができます。

特に自然の中で行う散歩は、
満月前の不安定なエネルギーを
自然のリズムでリセットする
効果が期待できます。





最後に。。
一番、簡単なこと‼️

5. 温かい食事や飲み物を摂る

この時期は、
体が冷えやすくなることもあるため、
温かい食事や飲み物を
摂ることを心掛けましょう。

特に生姜やハーブティー、
温かいスープなどは、
体を内側から温めさせる効果があります。冷たい飲み物や食べ物は避け、
できるだけ消化に良いものを選ぶと、
体への負担を軽減できます。



満月の影響を受けやすいHSPさんは
体調が優れないと感じたときこそ、
日頃のお腹に力を入れた
ガンバリはお休みして
無理をせずに
自分を労わることが大切です。



忙しい日々の中でも
少しの休息や自己ケアを
意識的に取り入れることで、
満月前の不調を軽減し、
心身のバランスを保ちながら
日々を過ごしましょう。


満月のエネルギーを上手に受け取り、
HSPさんならではの感受性を生かして、
他人と比べる他人軸から
自分軸に戻って
自分に合ったペースをキープ♫





では、明日の満月から
下弦の月までの過ごし方アドバイスを

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