アドカレ13日目 【R18】サノバウィッチ
あらすじ
本作は美少女ゲーム界では王道ジャンルとも言える、学園モノとなっています。
本作ではそれに「魔女」というエッセンスを足した作品となっています。
魔女としての活動、そして他人の感情を五感で感じれる主人公たちのストーリーとなっています。
その中で恋愛をしていく…王道展開ですね。
それでは魅力的なキャラクターを紹介していきましょう。
キャラ紹介
本作のメインヒロイン。彼女は学園内でもかなりの人気者であるが、とあるキッカケで情事を見てしまったことで主人公との関係が始まります。
また、魔女の契約の代償で発情すると言っているが普通に恰好が破廉恥。
本編ではオカルト研究会に所属していて、相談をタロット占いなど用いて受けるという理由を活かして『心の欠片』を集めている。
個別ルートでは二郎を食うデートがある。
後輩ヒロイン。ちゃろー!という独自のあいさつを持っている。インターネットのオタクがよく使ってた主人公たちとはとある相談事を持ちかけたことで交流が始まる。
個別ルートではあまあまおうちデートが見られる。
同級生ヒロイン。ママ。おっぱいが以外とでかい。
魔女のひとりであり、契約の代償は『かわいい恰好をすると吐き気を催す』。そのせいで日常から男子用の制服を着用するなどしている。
上級生ヒロイン。美少女ゲーム特有の生徒会長の別の言い回しについている。
とある事情を抱え相談を持ち掛けてきたことから交流が始まる。
色々と秘密があるらしい…?
主人公の数少ない「異性」の友人。まぁ同性もひとりだけだが…主人公の属するオカ研とは全く関係が無いが、綾地寧々に相談をしたところ寧々の相棒とも言えるキャラのお店でアルバイトすることになる。
ギターが弾けるらしい。
美少女ゲーム特有の親友ポジ。本来はヒロインだけ紹介すべきだと思うが、こいつはかなりいいやつなのでどうしても紹介せざるを得ない。
何か困った主人公に対して気軽に相談に乗ってくれる。
それ以外にもあるが本編をプレイして「やだこいつイケメン…」となって欲しい。
シナリオ
紹介、といいつつ自分の記憶だけで書きます。
なぜなら追い直すほどの時間は無いので…
というわけで個別ルートの感想をさら~っと書いて仕上げちゃいます。
綾地寧々
メインヒロインだけあってかなり力の入ったシナリオ。
しょっちゅうダークサイドに落ちるヒロインなので「外」から見てる分にはころころ表情が変わるという点も相まってかなりおもしろかったです。
攻略順を最後に回した方がいいです。
☆5つ。
因幡めぐる
メインの綾地さんを除けば多分一番人気ヒロインと言っても過言ではない。といったことがわかるくらいには良いシナリオでした。
かわいいは正義を貫いてる中で起承転結をつけてるので、自分は結構お気に入りです。
☆4つ。
椎葉紬
う~ん、ママ…
十人十色魔女になる理由があるが、それも含めかなり好きなシナリオ。
自分はこのキャラを見てからゆずソフト信者になってました。
シナリオには関係ないけどB1タペストリーなど色々グッズ買いました。
☆75。
戸隠憧子
なんか自分の記憶だとこのキャラだけどうしてか興味がわかず結構後回しにして(確か2,3カ月放置しちゃってた)が、貯めた分おもしろかったという記憶はあります。
☆3。
仮屋和奏
サブヒロイン、魔女と関係が無いということもあってシナリオ部分は薄っぺらいものの、その分あまあま展開が多く普通の学園モノとして楽しめます。
キャラとしての魅力がすごくて等身大タペストリーを買った。
☆4。
総合評価
近年のゆずソフト信者を生み出したキッカケとなったタイトルだけあって面白い作品になっています。
以前に紹介した萌えゲーアワードではキャラクターデザイン賞を受賞しているので、キャラゲーと思われがちだが、自分はシナリオをもっと評価してもいいんじゃないかなと思ってます。これが信者の意見だろと言われたら否定できない。
おわりに
今回は魅力を伝えれているといいな…と思います。
今でこそsteamでも配信されていますが、昔はDMM独占販売かディスクを買うかの二択しかなかったので購入先の選択肢が増えたのはとても良いと思います。
また、FHDエディションがこっそりリリースされてるくらいには今でも人気があるということを今回取り上げたことで知れてうれしかったです。
ストアページ全部中国語だし、パッチ当てないとえっちシーン多分見れないとかいうスーパー敷居高いゲームになってそうだけど日本語音声と字幕対応って書いてあるんで多分大丈夫だと思います。
明日もお楽しみに。